昨晩、母から電話がかかってきた。
「めまいがして気持ち悪いから来てくれる?」
直ぐに熱中症だと分かった。
「お母さん、エアコンつけて水や野菜ジュースを飲んで寝ていてね。
エアコンは切らないで、寝てる時もエアコンかけて。
熱中症だと思うけど、お母さんの声はしっかりしているから大丈夫」
2時間後に電話をしたら、めまいも気持ち悪さも取れていた。
お風呂に入ると言ったので、今日は「やめておいてね」と伝えた。
朝も元気だったが、「今、エアコン入れて」と言ってつけてもらった。
これから暑さが続く。
一人暮らしだし、もったいないとか思うし、そこはまめに毎日エアコンを入れるように伝えようと思う。
昨年、実家に行くとエアコンはついているが設定温度19度。
寒くなるので消す。
暑くなるのでつける。
父はこれを繰り返した。
わたしが設定温度を上げて、つけっぱなしにしておこうと言って温度を少し上げたが、つける、消すを父はやめなかった。
それをすると電気代がむしろかかるとどんなに説明しても聞き入れなかった。
思い返せば、そんなことばかりだったが、その頃にはもう認知症が進んでいたのだと思う。
家では次男が早朝から猫たちのためにエアコンをつけていて、リビングに行ったら、すでに涼しかった。
さぁ 暑い夏がやって来た。
ちょっと気をつけながら、たくさん楽しもう٩( ᐛ )و
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観ていた。
が近かったので、お料理番組をやっていた