今日は父の日だから、父のことを書こうと思う。
実家には物置が4つある。
その物置にたくさんの物が詰め込まれているのだから、そこを片付けるのはなかなか大変だ。
一つの物置には災害のときに使用するであろう物が入っていた。
二つの物置は家庭菜園や庭仕事のための物。
一番大きな部屋のような物置には思い出っぽい物がたくさんあった。
父の歴史のような物が詰まった物置をほぼ空にした。
もちろん、父の大切な思い出だろうものはそのままになっている。
特に父が定年後にやっていたことが、手に取るように分かる。
どんな物も捨てずに何かの役に立つだろうと、取ってある感じ。
実際に廃材を利用して物入れや棚を作っている。
そして、庭の草むしりのための道具にはピンセットや苔を削るための物なども含まれていた。
相変わらず、草は全く生えていない。
父の代わりに母が毎日植物に水やりをして、草をむしる。
わたしも昨日自分の家の庭の草むしりをした。
大きくなったトマトたちに更に支柱を増やした。
土や植物に触れていると落ち着く。
父の母もいつも花を植え替えていた。
土に触れることは受け継がれている。
あれだけ、熱心に花や木や野菜を育てた父は本当は優しい人だったのだろう。
庭の野菜たちを眺めながら、わたしも優しい気持ちになる。
お父さん
ありがとう😊
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この後、アップしますね(o^^o)
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観ていた。
が近かったので、お料理番組をやっていた