何があっても、日はまた登る。
朝日があまりにも強い輝きだったので、思わず撮った。
昨晩、夢を見た。
父がテーブルについている。
「あー、お父さんいたんだ。
元気そうだね」
そう言って話そうとすると父はこつぜんと消える。
そんなことが数回あった。
そして、夢の中で、この夢には何か意味があると思っている。
それを一生懸命考えようとしていた。
昨日の夜、母と長く話した。
そのときに、父が自力でご飯を食べることや水分を摂ることが難しくなっていて、点滴でなんとか持ち堪えていることを話した。
そして、そのような状態で生きながらえることについてお母さんはどう思う?と聞いた。
母は、即答した。
「自然が良い。
そんなふうにして生きていてほしくない」
点滴の中止は母と弟とわたしの意思だ。
点滴をやめても、父が自分で飲むようになるとは考えにくい。
飲めなくなったから、点滴に頼っているわけだから‥
どこまで生きるか父が決めること。
それをじゃましたくない。
本人が決められない状態のときは家族が判断する。
その判断で苦しむ人もいるのだろうと思う。
いよいよ、終末期を迎えたということ。
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観ていた。
が近かったので、お料理番組をやっていた