年末になると、1月2日に天に行ったクーちゃんを思い出す。



昨晩、次男がひとりごとのように話していた。



「この時期になるとクッキーのことを思い出します。

彼女は強い猫🐈‍⬛でした。

自分の死に場所に行こうとヨレヨレになりながらやってきました。

必死で階段を登って来ました。

途中で抱き上げましたが‥


そして、クッキーはたくさんの方に愛されました。

クッキーは出窓のところにいつも座っていました。

あなたが教えてくれましたよね。

保育園の子どもたちや先生がお散歩のときにクッキーにいつも声をかけていたことを‥


最後は、わたしの腕の中で眠っている間にいきました。


クッキーの最後の頃の一挙手一投足が目に映ります。

浮かぶんじゃないんです。

映るんですよ‥」



思い出すと、そのときの悲しみが押し寄せて来て、

今でも涙があふれる。



18年。



家族のかたわらにいたクーちゃん。



何度も何度も分かち合ってるクーちゃんからの

最後のメッセージ。




ちゃんと生きた

ちゃんと終わる

ちゃんと生きるはたくさん

喜ぶこと

たくさん

愛すること


クリスマス🎄にこのメッセージを

思い出します。



皆さま、良いクリスマスをお過ごしくださいね💕










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