彼らは倒れるとき
再び起き上がるであろう

今日、読んでいた文章の中にこの言葉があった。


それがなんだかとても心に止まった。


倒れても、起き上がればいい。




ところで、昨晩、なんとも言えない夢を見た。


ある人が、まるで人が変わったようにひどいことを山のようにしてくる。



ちょっと恐れたけど、よく観察すると、どうも、その人自身がやっているというより、何かがその人の中に入っているのが分かった。


わたしはクリスチャンなので、祈った。


しばらくすると、その人がすっかり元通りになって、というか多分本来の清い魂になってわたしの前に現れる。


「あー この人はほんとはこういう人よね」


こんなに美しい魂なのに、悪魔のようだった。


夢なんだけど、その美しい魂に戻ったのを見て「そうよね、ほんとはこういう人なのよね。戻れて良かった」と安藤している。



そして、目が覚めたとき、汗びっしょりだった。



これはあくまでも夢なんだが、これは現実にもあると思っている。



いわゆる「目が変わる」
こういうときはなんか違う力が働いている。



本人もそういうとき記憶がなかったりすることもあるみたいだ。



そのときに言われた言葉は聞き流す方が良い。



まともに聞く言葉ではない。



それを知らないと不必要に傷つく。



それにしても昨晩の夢はくっきり、はっきり残り過ぎていて、なんか意味があるんだろうと思う。






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