「オレ、みんなに
おまえほど気を遣わなくていいやつはいないって
言われる。
それ、言われるのいい意味か悪い意味か
分かんないけどね」


「自分だけ良ければいいって思っている人が
ほんとに多い。
困ってる人を見たら、助けるってオレは当然のことだと
思うんだけど、そうじゃない人が多くて、
ときどきオレの方がおかしいのかって
思うときがあるよ。
おまえは人が良過ぎるって言われるしね」


「ストレスがマックスになると、
人としゃべれなくなるんだ。
そういうときに話しかけられると、
キレそうになるから、
話しかけないでってお願いする。
だからね、
オレが家にいるとき、
話しかけないでって言ってるのは
マミィに腹を立てていたわけじゃないの。
そこが、オレの弱さだと思ってるんだけど‥」


普段、話さないことを色々と話していた。


そうだったのか‥と思うことがたくさんあった。


仕事に関しては「オレは仕事はできるやつ」
だと言っていた。


ケントも三男のことを
そう言っていたから、そうなのだろう。


話していて感じたのは、三男は自分の強みと弱みの
両方知っているってこと。


けっこう、冷静に自分のことを見ている。


小さい頃から根拠のない自信にあふれた子だった。


まぁ 根拠がないって失礼な言い方だが‥


どこから、その自信は出てくるのかと思っていた。


なんか、しみじみとこういうおとなに
なったんだなぁと思った。


「一人暮らしはみく(=^x^=)がいなくて、寂しい。
小さい頃からネコとずっと一緒だったから
みくがいないことに慣れない」


特に一人暮らしで困ることはそのことだけみたいだ。




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