熊本から帰って、下痢は増いていたが、少しおかゆを食べたりしていた。
下痢は治らず、熊本から帰って1週間後、ケントは突然、40度の熱を出した。
翌日、小児科に連れて行くと、腸炎を起こしているということで、食事は一切やめて、アクアライト(乳幼児用イオン飲料)と手作りのにんじんジュース🥕とミルクだけになった。
この小児科の先生は、お体がご不自由で、お話もわたしには聞き取れない。
奥様が、ずっと通訳のように、先生がおっしゃったことを伝えてくださった。
先生は厚い医学者を、開いて腸炎について読むようにおっしゃって、本来なら入院するくらい良くない状態だけれど、お母さんがにんじんジュース🥕を毎日作って、お母さんとケント君の自己治癒力で治して行きましょうとおっしゃった。
本来なら、抗生剤とか出そうなところだが、先生はビオフェルミンを出しただけだった。
そこから、先生に教えてもらった通りの作り方で毎日にんじんジュース🥕を作った。
にんじんをすりおろす日々が始まったが、そのときはそれがどれくらい続くのかは分からなかった。
つづく
長男のときには、さほど感じなかったが、第一子のときにわたしは産後うつだったと思う。
そのときにどんなことがあったか?
よろしければYouTubeをご覧になってくださいね(^^)
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