ケントのタレント養成所の後が気になる方もおられると思う。




これがなかなか、わたしらしいのだが、養成所を終了して、最初のかなり大切なオーディションに行くときに、わたしが電車を乗り間違えて、時間が間に合わなくなり、行くことを断念した。




そこで終わった。




しかし、その後「黄泉がえり」の塩田監督の次回作の主演オーディションがあった。




それを見つけたわたしはケントに「どうする?」と聞いてみた。




やりたいと言うので、写真を送った。




結論としては、最後の監督面接まで行った。




そこまで残った子は3人だと聞いていたが、残念なことに落ちて、その後「俳優になりたい」とは言わなかった。




多分、もう興味がなくなったか、待つことが大嫌いなので、オーディションで待たされたりして嫌だったのだとと思う。




今、思い出したのだが、高校生のときは「ジュノンボーイ」に応募して、書類は通ったもののその先には進めなかった。




他のことでも、やりたいことはやっていた。




ただ、直ぐに飽きてしまって、どれもあまり続かなかった。




びっくりするほど集中するときと、全然集中できないときの差が激しかった。




話が大分先のことになるが、ケントが高校生のときに、校則違反をしたかなんかで、罰としてひたすら教科書を書き写すという、ケントにとっては拷問みたいな課題を毎日やらされたことがあった。




先生が監視のため、ついていてくださったようだが、一日3時間、それを1週間それをやり続けるケントの集中力に先生は驚いておられたようだ。




自分の好きなことや興味があることで過集中になるのは分かるが、ケントはそうでなくても過集中になるわけだ。




今もその傾向はあるらしく、ケントと一緒に働いていた友だちが言うには、仕事のときも、かなり集中しているようで、いわゆる「やばい」らしい。




まぁ 本人は川柳作りながらやってると言っていたが( ̄∀ ̄)




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