びっくりしたことに、先日書いた「ひび割れているからできること」を読んだ友だちが、「ひび割れ壺と少年」の作者の松本純さんの友だちだった。
それで、このブログを松本さんにシェアしたそうだ。
そしたら、松本さんはとても喜んでくださったそうで、それを聞いてわたしもすごく喜んだ。
おまけに、昨年のケントとのコラボ講演にも来てくださっていたとのことだった。
わたしは、このお話がほんとに好きで、どんな方が書いたのだろうと思っていた。
その方は近いところにいらした(*'▽'*)
なんとも嬉しくて楽しい。
話は変わるが、以前、エレベーターに乗ったときに、わたしの1冊目の本を持っている方がいらっしゃって、思わず声をかけた。
「この本の著者です。買ってくださってありがとうございます」と言った。
その方はとってもびっくりされていだけれど、でも嬉しそうに、この本を読んで子育てが変わったとおっしゃった。
松本さんもそうだと思うが、自分が書いたものがどなたかのお役に立ってると思うと、舞い上がるほど嬉しい。
自分が生み出した子どもがあちこち歩き回ってどこかでお役に立っている。
そんな感じ。
「ひび割れているからできること」も何人かの方がシェアしてくださったようだ。
そして、それによって「ひび割れ壺と少年」を多くの方に知って頂くことになる。
そして、ありのままの自分で人の役に立てるって分かる。
特に、子どもたちに読んでもらいたいなぁ(o^^o)
お母さんから何度も何度も読んでもらったら、きっと勇気がどんどん心にたまって行く。
ステキだ❣️