今日、それを聴いた。
なかなか難しいお題だが、その前に「好き」と「愛する」について、
好き、嫌いは湧いてくる思いでしょうがない。
でも愛すること、つまりその人の幸せを願うことはできる。
好きじゃなくても、幸せを願うことはできる。
好きでもないのに、その人の幸せを願うなんて偽善者っぽい気もするが、自分の幸せを願うように、他の人の幸せを願うのは自然なことだ。
自分を失望させた人をほんとに愛せるのか?
人生、長く生きていると、若い頃にとてもそんなの無理!!って思っていたことが知らず知らずのうちにできるようになっていたりする。
わたしは、わたしを失望させた人の幸せを願っている。
つまりは、失望させた人を愛しているということになる。
好きじゃないけどねd( ̄  ̄)
話は変わって、自分の子どもが失望するようなことをすることはままある。
だからと言って、その度に愛はなくなるのかと言ったらそんなことはない。
愛している分、悲しみは大きいが、愛はなくならない。
悲しむのは愛が深いからだ。
自分を失望させた人を愛することはできる。
悲しみながらも愛を注ぐ。
愛は天からもたらされているから、その愛のゆえに、両者に恵みが降り注ぐ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*