わたしの仕事は、なんだか休みがあるような、ないような‥
 
 
 
 
とりあえず、秋の講演もこのところの状況下で延期になったりもしている。
 
 
 
 
ただ、仕事は講演だけではないので、ちょこちょこなんかしらやっている。
 
 
 
 
デスクワークではないので、遊んでいるのか仕事しているのか見分けがなかなかつかない。
 
 
 
 
 
なので、日曜日以外は自分でも働いているのか休んでいるのかあいまい。
 
 
 
 
 
それで、昨日の土曜日は、自分の中で「今日はお休みにしよう」ということにした。
 
 
 
 
ご飯も1食しか作らなかった。
 
 
 
 
つまり1食しか食べていない。
 
 
 
 
まぁ 大好きなナッツやグループフルーツとかスムージーとかは食べていた。
 
 
 
 
 
後は何をしていたのかと言えば、Amazon primeで
ひたすら観続けた。
 
 
 
 
4本の映画を観た。
 
 
 
 
全て邦画だったが、それぞれに味わいがあった。
 
 
 
 
共通するのは「家族」
 
 
 
 
 
色々な家族について描かれていた。
 
 
 
 
 
生き別れていたホームレスになっていた父親との再会(青天の霹靂)
 
 
 
 
不倫の最中に奥さんが事故で亡くなって、その後の夫生き方、思い(永い言い訳)
 
 
 
 
元気だった奥さんの突然の重い病、
死別した奥さんと、その後の新しい出会い、
長きに渡って不倫の末の定年離婚と修復、
(60歳のラブレター)
 
 
 
 
家族を亡くして、新しい家族や友だち、猫に支えられながら病気と共に生きる。そして別れ、
(旅猫リポート)
 
 
 
 
 
 
それぞれのやるせない思いや希望が「家族」を通して描かれていた。
 
 
 
 
 
この間の「ぼくたちの家族」もそうだったけど、
家族の中で様々な問題が起こっても、やっぱり家族で乗り越えていく。
 
 
 
 
 
以前、観た「万引き家族」も家族についてたくさん考えた。
 
 
 
 
 
みんな自分の家族のことしか体験できないけど、本や映画を通して色んな家族に触れることができる。
 
 
 
 
 
それって、案外励ましになるし、そこから学ぶものがたくさんある。
 
 
 
 
 
うちも似たようなことあったよなぁとか‥
 
 
 
 
 
こういう状況だったら、わたしはどうするかな?とか考える。
 
 
 
 
 
だから、本を読んだり映画を観ることは、わたしの栄養になっている。
 
 
 
 
 
それをしないでいると、なんか足りないなぁってなってくる。
 
 
 
 
 
そこから色んなことを思い巡らす。
 
 
 
 
 
そう言えば、ケントもすっごく映画を観るのはそういうことかもしれないな。
 
 
 
 
 
 
色んな感情に触れるのはきっと良いこと・:*+.\(( °ω° ))/.:+
 
 
 
 
 
 
以下の本はわたしの家族について書いています。
 
 
 
 
 
よろしかったら、どうぞ❣️
 
 
 
 
 
 
 
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