誕生日だったので、友だちがご飯をごちそうしてくれるからと出かけた次男。

 
 
 
そのときのことを少し話してくれた。
 
 
 
 
「わたしは通訳者のようです。
友だちがもう一人の友だちに状況や思いを伝えるのになかなか伝わらない。
そういうときに、拓人頼むって言うんです。
そこで、わたしが説明すると伝わります。
伝えてほしいと言った本人も自分の気持ちだと言います。
そして、何か分からないときには拓人に聞けばいつも分かりやすく説明してくれるから助かると言われました。特にわたしに雑学の知識があるわけではないのですが‥」
 
 
 
友だちが言っている意味がよく分かる。
 
 
 
わたしも分からないと次男に聞くことがあるが、なんでも分かりやすく答えてくれる。
 
 
 
もちろんグーグル先生にお聞きすることが多いけど、次男との話の中で分からない単語があると次男に聞いてみると、直ぐに答えが返ってくる。
 
 
 
今、国家資格をる取るために次男は勉強しているが、学んだ内容も自分の言葉で説明する。
 
 
 
ここでいつも感心するのだが、相手に分かるように説明をするってところだ。
 
 
 
頭の良い人は自分がささっと分かってしまうので、分からない人の状況がなかなか理解できないこともあると思う。
 
 
 
ところが、次男は、どうやったら相手が分かるかということにフォーカスする。
 
 
 
なので、理解力が弱いわたしにでも分かるように話してくれるのだ。
 
 
 
次男の講演は度重なるごとに進化している。
 
 
 
 
次男の言葉は伝わる。
 
 
 
 
伝わるから深くうなづく。
 
 
 
 
伝わるから涙が出てくる。
 
 
 
 
マヤ暦で次男は「白い風」
 
 
 
つまり、メッセンジャー。
 
 
 
ついでに言えばケントも「白い風」
 
 
 
メッセンジャーである二人が講演をしているわけだ。
 
 
 
彼らはそれをするためにその日を選んでこの地上にやってきた。
 
 
 
 
自分の役割を喜んで果たしている。
 
 
 
 
それを天が応援する╰(*´︶`*)╯♡
 
 
 
 
 
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