みなさん、こんばんは^^
心理カウンセラーの堀口寿人です。
心理カウンセラーの堀口寿人です。
早いもので、1月も30日ですね。
風邪をひかないように、暖かくして心も体も休めてくださいね!
さて、余談はさておき。。
私たちは人生の中で極端に人に執着することがあります。
私たちは人生の中で極端に人に執着することがあります。
たとえば、お母さんが子供に執着するパターンですね。
この場合、面白いことに、引きこもりになる子供が多いのです。
こういう状態をとくに心理学で共依存と呼びます。
お互いがお互いに極端に執着している状態ですね。
引きこもりのケースで行くと、親は子供に『学校に行ってほしい』と口では言いながら、心のどこかで『家にいてほしい』とも思っていたりします。
だから、過剰に子供にものを買い与えてあげてしまったりすることも多いのですね。
『私って子供の役に立ってるーーー!』
って感じるのがたまらないわけです。
しかし、この場合もう一つ大きなポイントがあります。
お母さんが子供に執着してるとき、執着している分だけ誰かから遠ざかっているのです。
それは例えば
•旦那さんとか
•旦那さんとか
•お父さんとか
•お父さんとか
だったりするんですね^^;
ですから、もし誰かに執着しているとしたら、その分離れてしまっている人間関係が必ずあります。
その関係を修復するだけで、今執着してる人への執着が弱くなったりします。