書きたいこと、伝えなければならないことが山積みなのに、日々はまるでジェットコースターのようで、焦りと不安にかられていました。

 

かつて新宿へ行くことが楽しみであった街も、今では敬遠してしまいます。心の中にはまだ、あの場所への引力が残っているかもしれませんが、それを切り離すことは成功しています。

 

実際、東京都、新宿区、そして国が無視し続けている新宿の治安や、子供たちを取り巻く環境に自ら足を踏み入れることは避けたいと思います。初めは甘く考えていましたが、そこへ行くべきではないことが分かりました。

 

最近では学校にも行けていません。自傷行為も起こります。医療のサポートも、薬を処方する程度で、他に何も手を差し伸べてくれないので、頼ることができません。

 

数年前までは、こんな状況になるなんて考えもしませんでした。まだ、長いトンネルの奥深くに閉じ込められたまま、光を見つけることができていません。

 

小池百合子知事が最近、新宿を訪れたというニュースを聞きましたが、何も変わらないのはなぜでしょうか?本当に不思議です。