安東流お片付けでお家丸ごとスッキリ!

神奈川県在住、片付けの伝道師・安東英子先生認定の「美しい暮らしの空間アドバイザー」の堀江麻衣です。 

 

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前回の記事で
↓  

 

チキンのハーブグリルの写真をアップしたのですが
 

 
本日の記事は、そのときに同時に調理した「味噌チャーシュー」のご紹介です。
 
「かたまりの豚肉に、味噌を塗って焼くだけ」という簡単なものですが、ジューシーで家族に好評な料理です。
 
 豚肉はバラ肉でもモモ肉でも、どの部位でも大丈夫ですが、我が家は「肩ロース」を使うことが多いです。

豚バラだと脂たっぷり、豚モモだとほぼ脂が無く、豚肩ロースだとその中間といった感じです。

豚肩ロース1本(600g程度)につきお玉1杯の味噌を、裏面まで全体に塗り広げ、冷蔵庫で半日~2日ほど寝かせます。
 
1日以上置いた方が味がしっかりなじみますが、賞味期限が短い場合や、早く食べたいときは半日くらいでも平気です。
 
今回は味噌を塗ってから丸1日寝かしましたが、下準備はこれだけです。
 
オーブン対応の容器の上で味噌を塗り、フタかラップをして冷蔵庫に入れれば、洗い物も最小限で済みます。

1日寝かせた豚肉をオーブンの天板にのせたら、後はスイッチを入れるだけです。
 
前回アップした「鶏手羽元のハーブグリル」を同時に焼くために、天板の中央に味噌チャーシューの耐熱容器を置き、両端にアルミホイルで鳥手羽元をセットして

 
オーブンに IN!

 
我が家のオーブンは小さいので、これだけ入れるとパンパンになります・・・。

お肉1kg程度の場合は「130℃で100分」焼いていますが、お肉の重量を確認すると、このときは全体で2kgちょっとありました。

いつもの倍以上なので、「140℃で180分」で焼いてみましたところ・・・

焼きあがってオーブンから出してみると・・・!

・・・

こっ

焦げました・・・!

 
ちょっと焼きすぎてしまいました。

「140℃で150分」くらいでよかったのかもしれません。
 
お肉類は、低温でゆっくり焼くほど柔らかくジューシーに仕上がりますが、生焼けも怖いので、兼ね合いが難しいところです。

このときは少し焦げてしまいましたが、柔らかさもありつつ、しっかり火は通っていました。

 
 焦げないように、途中でアルミホイルをかぶせれば良かったです。

かたまり肉の周りについていた味噌を、耐熱容器に出た肉汁で溶かしてソースにして、グルッと回しかけて食卓に。
 
 
寝かせる時間や焼く時間が長くかかりますが、作業自体は味噌を塗ること、オーブンに入れること、焼き上がりをスライスすることだけです。

完全に冷めてから切った方が肉汁がお肉にとどまり、スライスもしやすいですが、できたての熱いのを食べるのが最高です。
 
ご飯がすすみますし、ラーメンのトッピングにも合います。

来客時も、前日に味噌を塗っておけば、当日はオーブンに入れるだけでアツアツの味噌チャーシューを出すことができます。

冷凍可能なので、焼くときはまとめてつくり、スライスして小分けにしたものを冷凍庫に保存しています。
 
以上、我が家で人気の味噌チャーシューのご紹介でした。
 
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