何かこのような記事のことを、
Amebaの投稿画面に出てきて。
ふと開けてみたら。
泣けた。
最近やけに涙脆い。
3年前の私の記事。
偶然にも大学病院リハビリの記事でした。
この頃私はまだ…
必死になってもがいていましたし、
足掻いてもいました。
身体の回復とは逆に、
メンタルはボロボロになり、
とても辛かったです。
だけどもう…忘れていました。
この時の私の心の中の辛さは![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
今は「百」も言えますし、
その先の数字も言えるようになりました。
芥川龍之介の蜘蛛の糸も、
朗読できます。
この時には一生スラスラとは、
読めないものだと、
数字を口に出して読めなくても、
何ら生活に支障はないとも思ってました。
でも自分を信じてやることしか、
この時の私には答えが見つからず、
ダメもとで心の中で葛藤していました。
早めに諦めて別の道を選ぶか。
このまま諦めずにやるか。
諦めずにやる方が当然、
リスクはたくさんありましたが、
そちらを選ばないと一生悔いが残ると、
気付けたので。
こんな時もあったこと、
ブログを振り返り、
思い出すことも必要かなと。
前ばかり向いてきましたが、
今の私なら この頃の私を、
抱きしめてあげられるだけの、
余裕ができました。
沢山の皆様に支えられて、
ここまで来れたこと。
たまたま目に入ったこの企画の、
おススメ記事で目にし。
改めて感謝の気持ちを持てる、
いいきっかけを、
いただくことが出来ました。
ありがとうございました。
私の記事は残念ながら、
リブログできないようなので。
その記事を貼り付けました。
この投稿ネタの記事の意味が、
なくなってしまうかもですが。
時計の針の動きに、
ちゃんと付いていけていることが、
とても嬉しい。
あの時の私に言ってあげたい。
「自分を信じて歩け!
大丈夫だよ!」
と。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/img/stamp/cpn/look_back/stamp.png)