心の病を抱える友人の訃報を知りました。
詳細は全くわかりません。
友人とほぼ同時期にあの職場を去った後は
家も近いので月に何度か会ってお茶したり、
ランチしたり、
ドライブしたり、
ジム行って動いたり、泳いだり・・・
そして
今年の夏あたりからあれこれ
悩みを聞いたり・・・
秋になって通院を開始してからは励ますことはやめて、
友人の言う事に「うんうん」とうなずくだけにしました。
最後に会ったのは、受診の帰りお茶して、
一人で帰るのが不安だというので、
友人の家の近くまで一緒に話しながら歩いて送りました。
残されたご家族(特に息子さん)を思うと、
悔しいやら、悲しいやら・・・
自分の中でもどうとらえていいのかわからない・・・
それでも日常は変わらない・・・
いつも通り仕事に行き、
いつも通りこなして、
帰宅して、散らかった部屋を見て
悲しいけど、日常は過ぎていきます。
私も残された一人です。
外に出ても、あちこちに思い出がたくさんあって、
涙が流れます。
流します。
こらえません、家族にも話して、
元同僚にも話して泣いて・・・
日常を淡々とこなして、
この悲しみを乗り越えたいと思います。