Part 1:脳の配線と全身への影響/爬虫類皮質:交流電流の調節装置/右脳 vs 左脳/闘争・逃避状態にして置く事の影響/キムの個人的経験:戦闘・逃避反応の導入/交流装置から直流装置に移行すると制限が無く成るす!/普遍的な脳:2/3
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▶ 誰かを闘争・逃走状態にして置く事の影響は何か? - What is the Impact of Keeping Someone in Fight or Flight Mode?
次に、家族を養う為や、病気を治療する為に、戦うか逃げるかのモードに誰かを保つ事は、神経学的状態を変え、それがあなたの体の、全ての臓器を変える事に成ります。
過去には、これらの事を行う能力を持って居たのでしょうか? はい、持って居ました。
これが、身体のインターネットと病気です。病気に罹患したく無い為に、体内に注入された外来物質は、脳の爬虫類皮質を通じて、調整される可能性が有ります。
参考:身体のインターネットはこちらです。これが私達の生活を変える方法です:世界経済フォーラム - The Internet of Bodies is here. This is how it will change our lives | World Economic Forum.
では、記憶、瘴気、エングラム/記憶痕跡(Engrams)が、過去世から存在する可能性は有りますか? はい、有ります。
彼らには、別の生涯からの『恐怖』を呼び起して、脳の大脳新皮質(Cerebral neocortex)に在る長期記憶に影響を与え、海馬に影響を与える能力が有りました。
大脳新皮質(Cerebral neocortex):大脳の部位の内、表面を占める皮質構造の内、進化的に新しい部分です。 合理的で分析的な思考や、言語機能を司って居ます。所謂、下等生物では小さく、高等生物は大きい傾向が有ります。
これらは、私が『ボタン』と呼ぶものです。これらをリアルな状況で起って居るかの様に、引き起こす能力が有ります。その為、あなたの心は、即座に戦うか逃げるかのモードに入ろうとします。
同じ事は、不足の中で生きて居る人々にも当て嵌まります。大きな請求書を受け取ったり、銀行口座がある一定のレベルに縮小される度に、あなたは自動的に戦闘・逃避モードに入り、前頭前野の助け無しに決断を下す事に成ります。
これは意図的な設計に依るものです。しかし修正可能です。
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◆ 交流装置から直流装置の移行は、脳の機能に影響する - Moving to a Direct System From An Alternating Current System Will Affect How Your Brain Functions
私達が、現在経験して居るのは、交流装置から直流装置に移行して居り、これが直接的に、あなたの脳機能に影響を与える事です。
古傷を癒すには、未だ手助けが必要です。これらは今世/生涯の記憶です。勿論、私達は記憶を消し去りたい訳では在りません。それは好い事では有りません。
実際、私達は過去の記憶を呼び戻して、自分が如何に強力で在るかを認識させようとして居るのです。しかし、制限装置(Limiters)や、調整装置(Regulators)は、絶えず脳に情報を供給しています。
エネルギー、又は神経機能は、最も使用するものに流れます。では、制限装置(Limiters)や調整装置(Regulators)が、どの部分を、最も頻繁に使って居るかを特定できたら、どうなるでしょうか?
もし右脳を使って居る場合、制限装置や調整装置は、あなたの脳の爬虫類皮質を通じて、更に多くの暗黒エネルギーを送り込み、知識側により多く行く様にします。
誰かが、余りにも落ち着き過ぎて居る人には、制限装置や調整装置が、戦闘か逃避の理由を与えます。そして勿論、それら全てに病名が有ります、広場恐怖症、密室恐怖症等です。
この直流装置に移行すると、あなたのエネルギー、本質、意識、物質は最早爬虫類皮質を通って流れる事は無く成り、この過程は既に数日前に始まって居ます。
今、あなたの脳の全ての部分に同じ量の光が供給される様に成ります。詰り、あなたの脳にとって『直流』とは、干渉、調整器、抵抗器が、それを止め様とする事無く、ソースから直接光エネルギーを受け取り始める事を意味します。
時間の経過と共に、これはあなたが考える方法を変えるでしょう。しかし、人々はトラウマ的出来事に固執したがる傾向が有り、私達は誰もが恐怖の状態に常に居る様に訓練されて居ます。従って、脳を再配線する学び方は、個々に異なるでしょう。
▶ キムの闘争・逃走反応を、脳の他の部分に向けると云う、個人的な経験 - Kim’s personal experience with channeling fight or flight responses to other parts of her brain
私が大学に進学した時、私は州を越えて引っ越しました。私は、学費を貯めたり、成績をまとめたり、医療記録を入手したりと、人生であれこれと忙しくして居ました。
私は、新しい学校に通い始め、自分のアパートを借り、仕事を見付ける必要が有りました。当時は未だ若く、授業に落ちこぼれて留年しなければならないのではないか等と云う不安に苛まれました。そして、そんな事態は予算に入って居ませんでした。
私は、週 30 時間働き、フルタイムで学校に通い、全ての支払いを行わなければならないと云うストレスを感じて、胃潰瘍を発症しました。
そこで、何故、戦闘・逃走状態に入ってしまうのかを調べた後、私が使った技術の 1 つは、脳のその部分に柔らかな羽根が触れる様な感覚を想像して、落ち着く迄それを繰り返す事でした。そして、それはあらゆる状況、あらゆる事に効果が有りました。
それから私は、更に一歩踏み込みました。私は自分自身を訓練し始め、脳の部分に焦点を当てました。
これが不安を引き起こす脳の部分に効果が有るなら、心臓の鼓動を速めたり、汗を掻かせたり、その他の事を指示する脳の部分にも、効果が有るのではないかと考えました。
私の最初の成功は、ランニングマシンで走って居る時の心拍数を、通常は 129 〜 130 で在る処を、60 に下げる事ができた事でした。それには驚きました。
それから、これに付いてもっと考え始め、人間は脳の約 10 % しか使わないと云う事を知っているので、私は、これをどうやって、全ての脳の部分を使う様に変えられるか考えました。それで、正にそれを行う為に自分自身を訓練し始めました。
私は、論理的思考や創造性を制御する脳の部分に焦点を当てました。そして、ソースと異なる接続を持ち、善悪や生と死の違いを本当に理解しました。それで、これら全てをどうやって制御できるのかと考えました。
私は、体が闘争・逃走モードに入ると、闘争や生き残る為に備え準備する為に、体が大量のアドレナリン(Adrenaline)を生成する事を考えました。
もし、その機能を利用して、私の体が奇妙な行動を起したり、上手く行かない事に対して非合理的、又は感情的決定をさせるのでは無く、他の方法で活用できたら、どうなるでしょうか。
私は、体を流れるエネルギーとアドレナリン(Adrenaline)の働きを調べ始めました。そうする事で闘争・逃走反応を、他の脳の部分に導く事ができる様にしました。状況を理性的に考えさせ、決定を下させる部分と、もう一方の脳の部分、これらの状況から抜け出す為に、創造的で賢明な方法を見付ける原因となる部分です。
こうする事で、実際に身体が強くなる事が有ります。時には、意図的に闘争・逃走モードを経験させる事も在りました。
例えば、何も食べずにトレーニングをするのは賢明では有りませんし、お勧めもしませんが、この方法で身体に「アドレナリンを生成し、必要な身体機能を向上させて、乗り越える為の準備をしなさい」と伝える事ができたのです。そして、ジムに行き「どれだけの重量が持ち上げられるだろう?」と試しました。これが私のテストでした。
信じて貰えないかも知れませんが、そのアドレナリンを取り込んで、脳の両側で、そして臓器や神経機能、自発的動きを制御しようとする事で、私は 2 倍、3 倍、4 倍の重量を持ち上げる事ができました。
それは、私ができる他の事を試す面白い実験と成りました。世界中を旅し始めた時、私は身長 190 cm 以上の代理工作員達に遭遇する事が有りましたが、この実験は非常に役立ちました。
しかし、私は判って居ました。もし私がアドレナリンを活性化させ、必要な脳の部分に送り事ができるならば、どの部分で在れ、私はこれらの人々に対抗できると。そして、私はその方法を学びました。
実際に、脳を再配線し、そこから臓器を再訓練する事さえできるのです。アドレナリンは、コルチゾール(Cortisol)や他の種々の物質を生成する事は知って居ますが、他の脳の部位に、それを流し込む方法を学べば、その必要は無いのです。
ですので、これが私自身が体内に流れる交流電流を使って、制限装置や抑制装置を回避し、身体を制御する方法で在り小さなテクニックなのです。
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