研究:ファイザーの COVID による死亡例の殆どは注射後 10 日以内に発生:ワクチンと死亡者数の因果関係が証明された
2023/12/22:イーサン・ハフ

 

日本の研究者らは、武漢コロナウイルス(新型コロナウイルス感染症)後の「ワクチン接種」による死亡の大部分は、注射後最初の 10 日以内に発生していると断定した。

 

日本のファイザーワクチンによる死亡者の70%が接種後10日以内に報告:研究:64歳以下の人のワクチン接種後最初の10日以内の死亡者数は、11日から180日以内の死亡者数よりも「有意に高かった」


ジャーナルCureusに掲載された彼らがまとめた論文には、研究者達がどの様にして、この決定に至ったのかが記載されています。

 

日本における性比を用いたBNT162b2 mRNAの新型コロナウイルスワクチン接種とワクチン接種後10日以内の死亡との関連性の分析


この研究におけるリスク期間は「ワクチン接種日」 1 日目として、注射後 10日 以内と定義されました。対照期間は11日目~180日目と定義されました。

年齢に基いて 2 つの集団が設定され、集団 1 65 歳以上の個人を表し、集団 2 64 歳以下の個人を表します。集団 1 では 1,311 人 死亡し、集団 2 では 247人死亡した。

これらの確立されたパラメーターに基いて、研究者らは、10 日間リスク期間内死亡者数が、集団 171 %集団 2 70 %である事を発見しました。

研究者らは、10日間のリスク期間内で、殆どの死亡 2 日目、詰り注射後 1 日目に発生したと指摘した。 その後、残りの死亡の大部分は 3 日目 4 日目に発生しました。詰り、COVID 注射によって死亡した人の殆どは、注射後最初の 4 日以内死亡して居る事になります。
 

関連記事:新型コロナウイルス感染症の注射バイアルのDNA汚染が、癌や自己免疫疾患の発生率上昇の原因となっている可能性があるようだ。

 

 

  COVID の注射は即死を意味する事が多い

 

これらの「原因不明の死」にはあらゆる種類の理由が概説されており、集団 1 の大多数は心臓損傷、詰り虚血性心疾患心不全に関係しています。 残りの死亡者の多くは誤嚥性肺炎窒息によるものでした。

上記以外の集団 2 死亡原因としては、不整脈、くも膜下出血、心筋炎、心膜炎等が挙げられます。 心筋炎、及び心膜炎による死亡殆どは男性でした。

「一部の心筋炎/心膜炎の症例は」

「原因不明の死亡のカテゴリーに」

「含まれる可能性がある」

 

と、研究では述べており、男性は女性よりもこの種の注射後に死亡する可能性が遥かに高いと改めて指摘している。

「心筋炎はワクチン接種の合併症であり」

「特に若年成人や」

「思春期の男性に多くみられます」

著者の鈴村泰志氏は、全死因死亡の性比を計算し、男性と女性の顕著な違いを特定し、そこから明らかになる点で目を見張るものがあると述べている。

「死亡の発生に影響がなければ」

「期間による性比の違いはない筈だ」

「従って、この発見は」

「ワクチン接種が」

「リスク期間中の」

「死亡の発生に影響を及ぼし」

「死亡と関連している可能性が」

「ある事を示しています」

 

と、研究は説明している。

全てのケースには、ファイザー(Pfizer)と、バイオテック(BioNTech)の BNT162b2 mRNA(modRNA)注入のみが含まれます。 死亡者数に関する全てのデータは、日本の厚生労働省 (MHLW) から入手しました。

研究は更に:

 

「結果は」

「BNT162b2 mRNAワクチン接種が」

「リスク期間中の死亡の発生に」

「影響を与える可能性がある事を示している」

 

と述べ、ワクチン接種が死亡原因として直接関係する事を避けている。

限界はあるものの、この研究は注射後「原因不明の死」、或いは多くの人が「突然死」とも呼ぶ醜い世界を詳しく調べる事を提供している。 世界中で報告されている数百万人ではないにしても、数万人の超過死亡には直接的原因があるようで、その原因は COVID 注射です。

心臓専門医のピーター・マッカロー博士は、米国の文脈で、このデータについてコメントし「観察された1,150人近くの即時死亡の因果関係を強く裏付ける同様のデータが国内にも存在すると述べた。

政府運営のワクチン有害事象報告装置(VAERS)は、2023年9月29日迄に、COVID注射による死亡者数18,188人を報告しており、内 1,150人は、注射当日に死亡した。

「更に」

「流産2,040件」

「心臓発作9,053件」

「後遺障害1万7,433件」

「心筋炎・心膜炎5,057件」

「重度のアレルギー反応3万6,184件」

「も、報告された」

 

と、大紀元は報じた。

 

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▶ 参考文献 - References

 

  1. 竹内(Y)、岩上(M)、小野(S)、道端(N)、植村(K)、安永(H):COVID-19 mRNAワクチンのポストマーケティング安全性評価:日本の都市のワクチン登録と連動した行政請求データを用いた重篤な有害事象に対する検討。Vaccine. 2022, 40:7622-30. 10.1016/j.vaccine.2022.10.088
  2. マルシャン(G)、マスード(AT)、メディ(S):COVID-19ワクチン接種後の全原因および心臓関連の死亡リスク:自己対照症例シリーズ研究のメタ分析。"ヒューマン ワクチン 及び 免疫療法". 2023, 19:2230828. 10.1080/21645515.2023.2230828
  3. ヒッピスリー・コックス(J)、パトーン(M)、メイ(XW)、他:COVID-19ワクチン接種後の血小板減少症および血栓塞栓症のリスク:自己対照症例シリーズ研究。BMJ. 2021, 374:n1931.10.1136/bmj.n1931
  4. 山下 (E)、滝田 (M)、神 (M):日本、米国、欧州諸国におけるSARS-CoV-2ワクチンの安全性監視における死亡報告と性比の時間依存変化。Cureus. 2022, 14:e23380. 10.7759/cureus.23380
  5. 厚生労働省:COVID-19ワクチンへの疑わしい有害反応の報告。(2023). 閲覧日: 2023年10月20日:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html.
  6. 神田 (Y):医療統計用の無料で使いやすいソフトウェア「EZR」の調査。骨髄移植. 2013, 48:452-8. 10.1038/bmt.2012.244
  7. モールトン VR:獲得免疫および自己免疫疾患における性ホルモン。Front Immunol. 2018, 9:2279. 10.3389/fimmu.2018.02279
  8. ボズクルト (B)、カマット (I)、ホテズ (PJ):COVID-19 mRNAワクチンによる心筋炎。Circulation. 2021, 144:471-84. 10.1161/CIRCULATIONAHA.121.056135
  9. 医薬品医療機器総合機構:有害な健康影響の救済サービス概要。(2023). 閲覧日: 2023年10月20日: https://www.pmda.go.jp/english/relief-services/0002.html.
  10. 世界保健機関:ワクチン接種後の有害事象の因果関係評価(AEFI):修正版WHO分類のユーザーマニュアル、第2版、2019年更新。(2021). 閲覧日: 2023年10月20日: https://www.who.int/publications/i/item/9789241516990.
  11. クアン (H)、リー (B)、クーリス (CM)、他:リスク調整のためのCharlson共病指数およびスコアの更新および検証。アメリカ疫学雑誌 2011, 173:676-82.
  12. 厚生労働省:新型コロナウイルスワクチンQ&A:このワクチンを受けることに注意すべき人は誰ですか?。(2023). 閲覧日: 2023年10月20日: https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0026.html
  13. 李 (X)、ラベントス (B)、ロエル (E)、他:COVID-19ワクチン接種、SARS-CoV-2感染、および免疫関連の神経疾患リスク:人口ベースのコホートおよび自己対照症例シリーズ解析。BMJ. 2022, 376:e068373. 10.1136/bmj-2021-068373
  14. ベイカー (MA)、リュー (TA)、李 (L)、他:迅速な免疫安全性監視プログラムの為のワクチン研究設計選択フレームワーク。アメリカ疫学雑誌 2015, 181:608-18. 10.1093/aje/kwu322
  15. ライ (LY)、アーシャッド (F)、アレイア (C)、他:観察データを用いたワクチンの安全性の現在のアプローチ:EUMAEUS(ワクチンの監視下の有害事象の方法の評価)スタディデザインの合理性。薬学における最前線. 2022, 13:837632. 10.3389/fphar.2022.837632
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  17. ワッサースタイン (RL)、ラザー (NA): p値に関するASA声明:文脈、プロセス、目的。Am Stat. 2016, 70:129-33.10.1080/00031305.2016.1154108

 

 

※Gen:

 

前回、挙げた内容と同じもので、情報ソースも同じ。

今回は、大紀元がワンクッション入って居るが元は同じ。

 

気に入って居るライターが取上げたので

どんな感じの切り口になるのか観てみたら

左程変り映えは無かった。

 

皮肉に思えるのは

関連性を裏付ける有用なデータが

日本人の死傷者のデータを元にして居る処だろうか。

 

日本の主流メディア/マスコミは決して取上げない内容だ。

尤も、舵取りをしているのは似非日本人だから仕方ないだろう。

 

この記事の内容の結論は、前回記載した様に

故モンタニエ博士が云われた通りのもの。

早くに死んでしまうのは少数派で、後は・・・だ。

いつとも判らない発症をして突然死をするか

障害を負ってしまうか・・・だろう。

 

後から気付いた接種者達は、

その発症を抑える方法を知りたい筈だが

以外と少ない。

根治はできなくとも、

発症を抑える解毒/分解の方法。

 

既に出切って居る感も否めないが

個人の生活習慣は十人十色の為

選択肢が多い程好い。

 

タマタマ、未接種で来た人達は判らないだろうが

情報を追って未接種の選択をしている人達は

他人事では全くないと理解して居る事がある。

 

接種者からのシェディングだ。

これがあるから性質が悪いし

自分は違う選択をした

だから全く関係無いとは言い切れない。

 

世の中を観れば、

盛大に新たなものがバラ撒かれて居る

・・・と云うのが判る。

 

只でさえ寒さで免疫力が下がり

その上、人為的に免疫力低下を招いた

接種者達からしたら

この病毒に当ってしまったら

堪ったものではないだろう。