COVID ワクチン接種における、DNA汚染は、癌、血栓、自己免疫疾患の増加を説明できる
2023/12/08:イーサン・ハフ
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解剖臨床病理学者のライアン・コール博士は、COVID-19「ワクチン」バイアル内の、DNA断片の最近の発見についてコメントし、これらの汚染物質が癌や微小凝固の増加に関係している可能性がある事を「アメリカン・ソート・リーダーズ」に明らかにした。 完全にワクチン接種された人々の間では自己免疫疾患が発生します。
癌、血栓、自己免疫疾患の増加は COVID ワクチンのDNA汚染で説明できるかもしれない:病理学者:臨床病理学者で免疫学の専門家であるライアン・コール博士は、一部の新型コロナウイルス感染症ワクチンのDNA汚染がさまざまながんの増加に関係している可能性があると述べた。
「私の大きな懸念は」
「地球上の何十億もの人々が」
「製品に含まれるべきでは無いものが」
「明らかに汚染された製品を」
「受け取ったという事実です」
「食料品店に肉を買いに行って」
「そこに重金属や農薬の毒素が」
「含まれていたとしたら」
「彼らは直ぐに」
「それらを棚から撤去するでしょう」
と、コール博士は説明した。
コール博士は、既知の癌プロモーター/促進物質であるシミアンウイルス40(SV40)由来の分子が含まれて居る事が判明したファイザーのCOVID注射バイアルを調べた新たな研究に言及した。
COVID mRNA ワクチンの単回投与で数十億コピーの残留 DNA:プレプリント:査読に向けた新たなプレプリント研究で、COVID-19 mRNAワクチンバイアルに数十億個のDNA断片が残留して居る事が判明した。
これらの SV40 分子は、ヒト細胞に体内で免疫応答を引き起こす蛋白質を生成させる mRNA 分子の効果を高める「促進物質」又は「増強剤」としてバイアルに挿入されて居る様です。
関連記事:昨年12月、コール博士は「Ask Dr. Drew」でドリュー博士と、COVID注射が、どの様にして体内のリンパ球に「大動脈に穴を開けさせる」のかについて語った
COVID に関連した「ターボ癌」が、44か国に広がる
SV40 自体は、ファイザーのバイアル内で発見されませんでしたが、その派生品の一部は発見されました。 これは、この成分が存在する事が適切に表示されていない事だけでなく、SV40 が、初期のポリオワクチンに使用され、一部の接種者が後に癌を発症する原因となった事も問題です。
コール博士によると、これらの SV40 成分の存在は健康リスクを伴うため問題です。
「懸念される」核共局在配列により
「それが細胞の核に入り込み」
「これらの異なる」
「作用経路やメカニズムを誘導し」
「再び混乱し、変異し、毒性を」
「引き起こす可能性がある」
と、コール博士は説明した。
分子ウイルス学者のデイビッド・スパイチャーは、新型コロナウイルス感染症の注射内にある、SV40 増強剤を発見したとされている。
同氏は最近のインタビューで記者団に対し、このDNA汚染は調査する必要があると語ったが、注射が放たれて以来「ターボ癌」が突然増加して居る事から、調査が重要である事も判って居る。
44 か国の癌登録記録によると、結腸直腸、乳、食道、胃、膵臓を含む 14 種類の早期発症癌が顕著に増加しています。 これらのターボ癌は、若い人に最も顕著に発生すると云われて居る。
「今では」
「これまで観た事の無い割合で」
「固形組織癌が発生しています」
「1年、2年、5年、10年の間」
「症状が安定していたり」
「癌が無かった患者が」
「癌が再発したのです」
「癌が猛然と再発し」
「従来の治療法では」
「反応しなくなったのです」
と、コール博士は説明した。
コール博士は、あらゆる事を考慮しても、ターボ癌現象は未だ殆どが謎で在る事を認めているが、それが免疫系の抑制に関係していると信じている。免疫系の抑制は、COVID注射に伴う悪影響で有る事が分かっている。
「必ずしも、その遺伝子配列が」
「その遺伝子配列によって」
「癌を引き起こして居る訳ではありません…」
「それは、癌を引き起こす」
「幾つかの突然変異を」
「引き起こす可能性が有ります」
「しかし、その遺伝子配列が」
「免疫系を抑制する事もしているのです」
「そして、癌を殺すのは免疫システムです」
「免疫システムが眠っていると」
「キラー細胞は活性化されません」
と、彼は更に付け加えた。
MITのヒトゲノムプロジェクトに貢献した微生物学者のケビン・マッカーナン氏が行った、別の研究では、COVIDの注射液に含まれる汚染DNAの量が、公衆衛生機関が定める基準値の18~70倍であることが判明した。