米飲料協会は『アスパルテーム』について『大衆を欺く為』に健康関連インフルエンサーに報酬を支払う
2023/09/24 // ランス・D・ジョンソン

Tags: 

 

人工甘味料毒性を知りステビア Stevia の様な、天然の代替品に切替える消費者が増える中、米飲料協会(American Beverage Association)は、意図的に大衆を欺くアスパルテームの安全性』キャンペーンを展開していた事が発覚した。

 

 

  

マシュー・デント(Matthew Dent)取締役会会長
バッファロー ロック社:社長兼最高経営責任者

 

   

キャサリン・ルーガー(Katherine Lugar)
米国飲料協会社長兼最高経営責任者

 

 

この宣伝運動は、健康やウェルネスのインフルエンサー、栄養士、医師金を払い、子供の脳に直接害を与え視覚障害やインポテンツを引き起こす加工食品や、有毒化学物質(アスパルテームを宣伝している。

 

ロビイスト(圧力団体)は、SNSで子供達にアスパルテームと砂糖を宣伝する為に「インフルエンサー」栄養士に報酬を支払った:食品・飲料業界のロビイスト(圧力団体)が、アスパルテームと砂糖を宣伝する為に数百万人のSNSフォロワーを持つ数十人の管理栄養士に報酬を支払ったとワシントン・ポスト紙が報じた。 アスパルテームは子供にとって特に危険であり、子供の脳に有毒である事が証明されていると小児科医のミシェル・ペロ博士はディフェンダーに語った。

 

 

  飲料業界は、SNS インフルエンサーを使い、脳に有害な化学物質について嘘を吐いて居る


ワシントン・ポスト紙の調査によると、米飲料協会は、SNS フォロワーが数百万人とは言わないまでも、数万人は居る登録栄養士標的に、ロビイスト(Lobbyists)を集めている。非倫理的で卑劣なロビイスト圧力団体は、砂糖人工甘味料を宣伝する為に、SNS インフルエンサーに金を払っている。

 

 

連邦取引委員会(FTC)は、SNS インフルエンサーに対し、如何なるブランドとの金銭的関係も開示するよう勧告している。

      

 

米飲料協会(American Beverage Association)との関係を公表しているインフルエンサー(Influencers)も居れば、公表していないインフルエンサーもいる。

 

金銭的関係が開示されない場合、米飲料協会は、ネット上の信頼できる声を通じてプロパガンダを押し進め、大勢のフォロワーが惑わされる事になる。

 


世界保健機関(WHO)に報告する科学者達は 2023年5月アスパルテーム毒性を文書化した評価書を発表「発癌性がある可能性がある」とし、減量には効果が無いとしている。米飲料協会は、コカ・コーラやペプシといった主要ブランドを代表している。彼らのダイエット商品にはアスパルテームが含まれて居る為、WHO のこの調査結果は彼らの利益に直接影響を与える。

 


これらの科学的知見に対抗する為、飲料業界はインターネット上に砂糖推進アスパルテーム推進のプロパガンダを氾濫させ、信頼できる栄養士、医師、健康関連インフルエンサー金を払って大衆を操った。

 

その結果、加工食品や砂糖入り飲料アスパルテームの様な既知発癌性物質を宣伝する TikTokインスタグラムの投稿が大量に投稿された。

 

調査報告書は、SNS で、1万人以上のフォロワーを持つ約68人の栄養士を分析した。その結果、半数の管理栄養士アスパルテーム砂糖入り飲料を推奨して居る事が判明した。飲料業界は、10人の登録栄養士、フィットネスインフルエンサー、医師による35SNS 投稿にスポンサー広告費を支払った。これらの投稿は全て、アスパルテーム安全だと主張していた。

 

 

  研究によれば、アスパルテームは様々な形で、脳に害を及ぼす

 

アスパルテームが、体内で分解されると、フェニルアラニン(50%)アスパラギン酸(40%)メタノール(10%)に分解される。余分なフェニルアラニンは、脳内の重要なアミノ酸をブロックし、ドーパミンセロトニンを強制的に低下させ、抑うつ状態を引き起こす。

 

  

 

余分なアスパラギン酸は神経細胞を過興奮状態にし、グルタミン酸の過剰放出と、それに続くアストロサイト神経細胞の変性の前兆となる。余分なメタノール代謝産物は中枢神経系に悪影響を及ぼし、視力障害や代謝性アシドーシスを引き起こす可能性がある。

 


米飲料協会(American Beverage Association)の広告担当、ウィリアム・ダーモディ(William Dermody)は、アスパルテームキャンペーンを擁護した。

 

    

 

同氏は、SNS インフルエンサー達は視聴者に事実を伝え、報酬を得て居る事を前面に出していたと述べた。彼は、アスパルテーム『砂糖の安全な代替品』であると主張するFDAの姿勢を引き合いに出した。又、WHO は依然としてアスパルテームは、安全であると結論付けて居ると述べた。

 


5月WHO は、アスパルテーム『発癌性がある可能性がある』とレッテルを貼った。

7月になると、FAO/WHO 合同食品添加物専門家委員会JECFAは、体重1kg 辺り 40mg 『1日の許容摂取量』であると主張し、アスパルテームは、安全であると再度表明した。

 

米国知る権利協会(U.S. Right to Know:USRTK)が、JECFA メンバーを調査した処、この規制機関にはコカ・コーラの長年のフロント集団(仮面組織)である非営利団体の国際生命科学研究所(International Life Sciences Institute)が含まれて居る事が判明した。

 

 

 

 

 


「この利益相反の為」

アスパルテームに関する」

JECFAの結論は信頼できず」

国民はそれらを

信頼すべきではない

 

と、米国知る権利協会(USRTK)は述べた。

 


国民を毒している産業界が、世界中の規制機関科学機関に潜り込み、有害化学物質に関する科学を曲解し、捻じ曲げて居る事は明らかだ。その一方で、信頼できる SNS インフルエンサーを利用して大衆を操る為に、莫大な資金力を活用している。

 

 

※Gen

 

あっち側で、喰い合い潰し合いが進行している様だ。

尤も、それも結構長い期間そんな事をやって居るが

どっちが美味いか不味いかと云うレベルじゃなく

可なり熾烈なゾーンに入って来て居るのは間違い無い。

 

 

拝金主義の我利我利亡者達は、理性を楔が素っ飛んで

各国の国民の健康等は度外視で、それ処か

害してでも、自分達の利益を追求すると云うサイコパス達だ。

 

魔が差したサイコ達は、和合する事なく喰い合うから

ズッと平行線を辿って、淘汰されるんだろうと思う。

 

立派な製造工場や、組織力が有るのだから

人類の健康に寄与するものを

開発して、大宣伝して売れば、

更なる富は勿論の事、

全ての人達から賞賛される本当の名誉も

思いの儘に手に入れる事ができる筈が

 

それをしないのは、、、やはり、

人口削減を掲げる

アッチ側に与する狂人達の証だろう。

 

それならば

さっさと

気化してしまえば好い。

 

消費する側に居る自分達は

よくよく情報を集めて

害になるものは外して行く事が肝心。