遺体処理師が警鐘を鳴らす:奇妙な血栓や癌が大量に発生「普通じゃない、劇的だ」
ミランダ・セリック:2022年9月16日

 

 

「他の多くのエンバーマーと話したが」

「皆同じ事を見ているのに」

「政府は、それに目を向けようとしない」

 - リチャード・ハーシュマン

RAIR Foundation USA の独占インタビューで、アラバマ州のエンバーマーと葬儀屋の免許を持つ人物が、現在エンバーミングしている遺体から奇妙な血栓が大量に発見された事を明らかにした。

2001年から、エンバーマーとして働いているリチャード・ハーシュマン『mRNAワクチンの普及以来、遺体の状態が変化している』事に気付いて居る。

 

この変化には、血栓を持つ人々の激増、これらの血栓の奇妙な性質、そして、脱毛や痩せ細る様な兆候の無い癌で死亡した患者等が含まれます。

 

「残念ながら、ニューノーマル(新常識)なのです」

 

と、彼は言う。

ハーシュマンさんは、これまで何千体もの遺体にエンバーミング(防腐処理)を施してきた。

 

昨年は、600体以上を自分で処理した。

 

だから、探すべき兆候も、血液が、どの様なものかも知っている。

 

「長年エンバーミングをしていると」

「時々、血栓に出くわす事がありました」

「普通じゃないんです。劇的なんです」

ハーシュマンさんが、初めて異常を見た時、彼は不思議に思った。

 

『しかし、同じものを何度も見ると』

『何かが、おかしいと気付き始める』と、いう。

ハーシュマンさんと業界の多くの同僚は、パンデミック時に血栓の増加に気づきましたが、

 

「この本当に珍しい」

「繊維状の構造が、現れ始めたのは」

「ワクチンが展開されてからの事でした」

 

と、述べています。

彼は、通常の血栓を、ブドウのゼリーや、ジャムのような質感と表現している。

 

もし、それを手に取るとしたら、恐らく指の中で崩壊してしまうでしょう。

 

2021年以前は、血栓は、体の、5〜10%に、現れると言われていた。

 

最近では、85%になると、ハーシュマンさんは言う。

 

「私がエンバーミングする」

「遺体の大半は血栓症です」

 

「今年の、358体の内」

「凝固していないのは60体程で」

「その内の半数は」

「凝固が進んでいました」

 

「昨年以前は」

そんな事はなかったんです」

「今の様な事はありません」

と、ハーシュマンさんは言う。


しかも、この血栓は、これまで、観た事も無い様ものだという。

 

「白い繊維状の構造で」

「イカか、輪ゴムか」

「スパゲッティの様なもの」

 

「小さなものでも、ミミズの様な」

「変わった形をしている」

「小さな寄生虫の様なものです」

 

と、ハーシュマンさんは言う。

 

通常、エンバーミングの過程で、血栓は静脈から出てくるが、極希に動脈から出る事もある。

 

しかし、ハーシュマンは最近、33インチの長さの動脈から血栓を取り出した。

 

「通常、この長さの血栓を引き抜くと」

「バラバラになってしまうんです」

 

「この白い繊維状の長さが異常なのです」

「健康な人の体内にあるとは到底思えません」

 

と、彼は説明する。


ハーシュマンさんは、ワクチンが、これらの血栓を引き起こしていると疑っている。

 

「何故、ワクチンが関係していると」

「感じるかというと」

「コロナに罹った事は無い筈なのに」

 

「ワクチンを接種した人の中に、この様な」

「奇妙な構造物が見付かったからです」

振り返って、ハーシュマンさんは、日付の相関関係を見ています。

 

「彼らが、本当にワクチンを押し始めたのは」

「2021年1月だった」

 

これまでの人生で」

「こんなに忙しかった事はありません」

「2月、3月でも」

「血栓が大量に発生したんです」

 

「当初は高齢者が対象で」

「その人達を最初に守ろうとしたんです」

 

と、彼は回想する。

 

ハーシュマンさんの患者は、通常60代後半から70代、80代である。

 

「と云うのも、アラバマ州では」

「若者のワクチン接種率が低いからだそうです」


「でも、アラバマ州では」

「人々は目を覚ましている様です」


と、彼は言います。

17歳のオハイオのフットボール選手、ケイデン・クライマーはそうではない。

 

彼は最近、6フィートの奇妙な血栓を足から取り除いた。

 

クライマーは下大静脈閉鎖症と診断されたが、主要メディアはこの血栓と、コロナワクチンとの関連性を否定し続けている。

 

この病気は、通常30歳代の男性にしか発症しないものである。

ハーシュマンさんはまた、癌で死んだ人達の遺体に、変化がある事にも気が付いた。

 

癌との闘いや過酷な治療で、腫瘍ができたり、髪が抜けたり、やせ細ったりしているのが一般的だ。

 

「最近、この人達が」

「癌だと言われなかったら」

「判らなかったかも知れない」

「癌になって、いつの間にか」

「死んでいる人がいるんです」

 

と、言う。

 

「ステージを経る程、長くは生きられないのです」

 

この事は、スウェーデンの上級医師で研究者のウテ・クルーガー博士が最近発表した、攻撃的な癌の発生率が異常に高い事に警鐘を鳴らしている事と正確に一致する。

ハーシュマンさんは、何が起こっているのか理解したいと思っている。

 

その内の幾つかは、テキサス州で、ISO-17025の認定を受けた研究所を経営しているマイク・アダムス氏に送った。

 

 

アダムスは、これらの血餅をワクチン未接種の人の血液と比較し、鉄、カリウム、マグネシウム、亜鉛が不足しているので、血餅ではないと結論付けた。
 

 

「我々は、ICP-MSによって」

「エンバーマーである」

「リチャード・ハーシュマンの」

「血栓の一つを検査しました」

「又、未接種者の生きた人間の血液も」

「並べてテストしました」

 

と、アダムスは、The Epoch Timesに語っている。

しかし、これらのことが何であるか、どの様に引き起こされるかは、誰もよく知らない。

 

ハーシュマンさんは言う、

 

「私は他の多くのエンバーマーと話しましたが」

「皆、同じ事を見ているのです」

「しかし、政府はそれを見ようとはしないのです」

 

エンバーマーが警鐘を鳴らす。奇妙な血栓やガンが大量発生、「普通じゃない、ドラスティックだ