CDC、終に『個人』が、自らの健康を選択する権利を認める - コロナワクチン接種の強制や検疫はもう必要ない
2022年8月13日(土) by:イーサン・ハフ

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米疾病対策予防センター(CDCの新しい指針により、コロナウイルスの「ワクチン接種」義務化は、少なくともCDCに関する限り、終焉を迎えました。

 

CDC コロナガイドラインの更新により、ようやく「個人」が自分で判断することが可能になった。
 

米疾病対策予防センター(CDCは最早「群れ」の全員に予防接種を受けるよう促したり、強制しようとはしていない。

 

これからは、政府がどうこう言わずとも、個人が自分で選択することだ。

「コロナの影響を最小限にする為のガイダンス」と題されたCDCの新しいリリースには、NPRが説明するように、次のような勧告が含まれている。

 

 

  • ウイルスに感染した人は、最早検疫を受ける必要はない。
  • ワクチン未接種者もワクチン接種者と同じ指導を受ける様になった。
  • 学生はウイルスに感染した後でもクラスに留まる事ができる。
  • 症状の無い人をスクリーニング(検査)する事は最早推奨されない。

 

その他の新しい推奨事項としては、中国細菌に感染したり「陽性」と判定された場合のみマスクする事、又、ワクチン未接種の健康な人は、完全に予防接種を受けた人と同じ免疫を持っていると、米疾病対策予防センター(CDCが、公式に認めて居る事等が挙げられます。

これらの変更は、米疾病対策予防センター(CDCが、これまで推し進めてきたものから大きく逸脱するものである。

 

過去2年間、米疾病対策予防センター(CDCは、マスクをしていない人が人前に出る事を望まなかった。

 

又、生きる為に、誰もが強制的に注射される事を望んでいた。

 

(関連記事:一時期、CDCがコビド「グリーンゾーン」検疫[強制?]収容所を設置するという話があった

 

今、突然、米疾病対策予防センター(CDCは、健康に関して、個人の意思決定という考えを強調するようになった。

 

実際、米疾病対策予防センター(CDCは、新しいガイダンスの中で、個人という言葉に10回ほど触れている。


州・準州保健当局協会の、最高医療責任者であるマーカス・プレシア博士は、言う。

 

「これは今、我々が」

「パンデミックに陥っている状況と」

「一致している」

 

「義務付けを始める必要が有ると」

「感じている州や準州の管轄区域は」

「それほど多くないと思います」

 

  


CDCは、殆ど全ての人がコロナに対する免疫を獲得したと言っています-大流行は終わったのです。

 

米疾病対策予防センター(CDCの、グレタ・マセッティ氏は更に、ワクチン接種の有無に関らず、少なくとも一般人口の95%がファウチインフルエンザに対する完全な免疫を獲得しており、これ以上の暴虐は必要無いと云うのが、CDC の新しい立場であると説明した。

 


「最新の...データに基いて」

「人口の約95%である」

「だから、区別しない事が」

「本当に一番理に敵って居るのです」

 

と、彼女は言ったと引用されています。


米疾病対策予防センター(CDCの、新しいガイダンスで懸念されるのは、所謂、ウイルスに「曝露」した後、学校の子供達を隔離するのではなく、マスクするよう推奨している点です。

グレタ・マセッティは、幼稚園児から高校生までの子供達がどの様に対処すべきかについて「暴露の対処の実践には、隔離よりもマスクが必要だろう」と、述べています。

 


グレタ・マセッティは、この筆者と同じ様に、大流行が終わったと宣言する事はしなかったが、本質的に多くの言葉で終わったと宣言した - 少なくとも日常生活に関する限りは - のである。

「このガイダンスは」

「パンデミックが終わっていない事を」

「認めると同時に」

「コロナが最早、日常生活に」

「深刻な支障をきたさない時点に」

移行するのを助けるものです」

「私達は、コロナが」

「ここに留まる事を知っています」

 

と、グレタ・マセッティは述べています。

 

 

正直な処、そもそも混乱はあってはならない事でした。

 

米疾病対策予防センター(CDCが、医療ファシズムから手を引くのは素晴らしい事だが、経済的破壊、失われた命と生活、壊れたサプライ・チェーンという形で、被害は既に出ているのだ。

「もし、最初からこの様な事態になっていたら」

「どれだけの人々が救われた事だろう」

「弁護士達は、この訴訟で何十億も儲ける積りだ」

 

と、コメントした人がいた。

 

 

※Gen

 

力尽くでも打ってやろうとしていた

米国の注射の震源地集団である

米疾病予防管理センター(CDC)で、こう云う動きがでる事は

それこそ命懸けで未接種で踏ん張って居る米国人にとって

非常に喜ばしい朗報である事は間違いないだろう。

 

・・・が、しかし・・・

 

諸手を挙げて『丸で全て終わったかの様に』歓ぶのは未だ早い。

 

CDCは、接種の選択を認めただけで、

接種を停止するとは云って居ない。

 

「新しい立場」とか抜かして居るが

未だ未だ恐怖に煽られブースター接種を進める

或る意味、意図して作り上げられた

「自然発生的」な流れを構築できたからこそ

この様な、表明をしたのではないかと思って居る。

 

当然、接種賛成派にとっては、根底に『恐怖』があるから

未接種者に同調圧力を掛けるのは、どこの国でも同じだろう。

 

・・・それでも接種は進む、と云う事だ。

 

表向き、最初から任意の接種を進めて居る日本で云うならば、

ブースター接種が未だ未だ進んで居る。4回、5回と・・・。

 

「任意ですよ」

 

(自分で選択するんだからな)

 

「でも、接種はお願いします」

「お願いですよ、お願い」

 

(これで1億人が接種したと云うから大したものだ)

 

マスクの使い方にしても、未だ未だ変わらない。

接種済み、スーパースプレッダーが居るのだから。

 

今回、日本での行動制限無しの数年振りの盆休みで

海外旅行へ飛んだ日本人家族が、渡航先で陽性判定を受け

一定期間のホテルでの隔離生活を余儀なくされ

帰国したくても帰国できないと云う内容を目にした。

 

隔離先のホテル滞在費や食事代やその他諸々の全費用は

当然自前であり、カードの限度額も有る事から

大変な不安の中で過して居られ、挙句に体調も好くないと云う。

 

抑圧されて来た為に、羽根を伸ばして楽しみたいと云う

想いが有るのも判らなくはないが、無警戒過ぎる。

 

検査や注射に関しての認識が、不足していなければ

こうはならなかっただろう。

 

仮に、たった今、全世界で注射を打つ事がストップしても

既に全世界の60%以上が接種済みで、

且つスーパースプレッダーに変貌している以上は

彼等が、息や皮膚から出る汗から撒き散らす病毒がある為

何処の国も安全ではない・・・と自分は思って居る。

 

コロナウィルス(病毒)は風邪程度

と云う認識が広まったとしても

 

接種済みスーパースプレッダーが存在する以上は

彼等からの感染(シェディング)を警戒する必要が有る。

 

これは、個々で情報を追い続けて

未接種で踏ん張って居る人間しか判断できない事だ。

 

もし仮に、致命的mRNA注射の『効果』を無効にする様な

本当の『ワクチン』が出て来て、

且つ、更に全世界で一斉に展開されれば、

その時、初めて『警戒』せずとも

問題無い日常生活が送れるのかも知れないが

先ず、その様なワクチンは出て来ないだろう。

 

詰り、接種者が死に絶える迄は

この意図的な超ド級の人災は完全終息する事は無い。

 

 

少なくとも、ここ数年で何千ものドキュメントに

目を通して来て、導きだされた自分なりの考えだ。

 

・・・と、ネガティブな内容ばかり挙げたが

米国での前向きな変化が少しでもある事は

喜ばしい事には変り無い。

 

賢い米国の未接種者の抑圧が取れる事は

好い波及効果が有ると思いたい。