※ドルショップ:100均

米国人は食料の買い物をドルショップにシフトしている 大量飢饉前の最後の必死の戦略...そして反乱
2022年8月2日 火曜日 記:マイク・アダムス

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意図的に、米国は困窮、破産、大量飢饉に陥っている。

 

その結果、米国民は食料品の購入を従来の食料品店からディスカウントの「ドル」ストア(100円ショップ)に急速にシフトしている。

 

 

そこでは、かなり加工された保存食や冷凍食品が1.25ドルで買える。

1.25ドルで売られている一般的なポップタルトの箱の中の栄養素の枯渇を想像してみよう。

1ドルショップで売られている1.25ドルの冷凍ピザが、食品安全上の手抜きと品質管理の欠如に陥っていることを想像してみてください。

多くのアメリカ人にとって、1ドルショップは飢餓への道の最後の一歩なのだ。

 

このまま食料価格が上昇し続ければ、今1ドルショップの加工食品を買うのがやっとの人達は、やがて食料の選択肢が全く無くなってしまうだろう。

 

彼らは飢えてしまうだろう。

或いは、より正確に言えば、飢餓が始まると反乱を起こし飢餓を回避する為に何でもする様になるだろう。

どの国も、無政府状態(或いは革命)になる迄には、僅か9回の食事しかないと言われている。

 

この様な事態が急速に進行している事を理解するのは難しいことではありません。

 


61%の米国人が『その日暮し』の生活を送っている。

 

イギリスの Daily Mail によると、61%の米国人が、その日暮しの生活を送っているそうです。

 

貯蓄はゼロだ。

 

その為、いざと云う時の蓄えもない。

 

食料品の価格が12.2%上昇し、ウォルマート等のチェーン店が「価格は直ぐには下がらない」としている為、米国人は夕食や大量購入の為にドルストアに頼っているのだそうです。61%以上の人が、その日暮らしの生活を送っていると回答しています。
 

その様な破産寸前の米国人が、安いカロリーを調達する為にドルショップに手を出す事が多くなっている。

 

イギリスの Daily Mail のその同じ記事は、

 

「ディスカウントストアでの食料品の売上は」

「2021年10月~2022年6月の間に」

「71%急増した」と、説明している。

 


一方、ウォルマート、コストコ、サムズクラブ、そして、Amazon.comでの食料品の小売売上は減少している。

 

  

 

ジョー・バイデンの米国への贈り物である食品と燃料のインフレのお陰で、且つては普通の食料品店で買い物をする余裕があった人々が、今は食品の選択肢が殺伐としたドルショップに追いやられているのである。

「18,000店以上あるダラー・ジェネラルの内」

「生鮮食品を扱っているのは2,300店だけだ」

 

と、 Daily Mail は警告している。

 

 

食料品の買い物客の大半は、加工度が高く、栄養素が欠乏した低級なジャンクフードを貪り食っており、感染症、糖尿病、がん、心臓病、肥満など慢性的な変性状態に陥り易くなっている。

SHTFplan.com が報告した様に、国民の半数は既に食料の購入を控えており、買えないと云う壁にぶつかっています。

 

全米で深刻な経済的絶望が急速に高まり、国民の半数近くが食料支出を削減している。
 

食料のインフレは深刻で、食料を自分で栽培する事はお金を印刷するのと同じ事です。

 

 

ですから、私は庭の野菜を「緑の黄金」と呼んでいます(下のポッドキャストを聞いてください)。

 

  • ArkSeedKits.com は、丈夫に保管できる様にパッケージされた平飼い種子のキットを提供しています。(割引コード "Garden22 "で10%オフです)
 
  • Marjory Wildcraft による ICanGrowFood.com では、無料のハウツービデオによるウェビナーで、重要なときに(驚くほど小さなスペースで)食物を育てる方法を学ぶことができます。


また「黒い金」(堆肥)と「青い金」(水)にも投資してください。

 

これらは、来るべき人工飢餓と大量飢饉を生き抜く為に必要なものです。


大量飢饉は、連邦準備銀行の紙幣印刷の結果です。

 

食糧インフレはプーチンのせいでもない。

 

米連邦準備制度は、無から「お金」を印刷する犯罪カルテルで、国民から購買力を事実上奪い、何千万人もの米国人を貧困と飢餓に追いやっています。

私達が生きている間、全ての大統領の下で、連邦準備制度は偽の不換紙幣をシステムに注入し、労働者階級から事実上奪ってきたが、一方で、どれだけ多くの米国人が貧困と飢餓に追い込まれようと、常に救済措置とボーナスを受け取る悪徳銀行家の友人達を豊かにしてきたのである。

グローバリスト達は、世界的な人口減少計画の一環として、意図的に世界を餓死させようとしている。

 

この計画には「ワクチン」と間違って表示された致命的な「血栓注射」も含まれている。

 

世界的な大量餓死と破産を計画する事に加えて、世界の反人間的な権力者たちは、次の様な事も行っています。

 

  • 共食いを推進しています。NYTは最近、共食いのために「今がその時だ」と主張しています。


彼らは人類を餓死させ様としているだけではないのだ。 

 

人間に肉食を止める様に命令しながら、死者を生者に食べさせようとしているのだ(動物の肉だ。グローバリストは人肉を食べてもいいらしいが...)。

このペースで食料が高騰すれば、飢えと怒りに満ちた人々が、お互いを含むあらゆるものを殺して食べようとする、大規模な全国的暴動に向かうだろう。

 

2022年8月2日の状況更新 - アメリカ人は大量飢饉前の最後の戦略として、食料品の買い物をドル箱にシフトする。