デボラ・バークス博士は、ロックダウンを提唱しながら、自らロックダウンを無視した偽善者である
2022年7月21日(木) by: ラモン・トーメー

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ホワイトハウスの前コロナウイルス対策コーディネーターであるデボラ・バークス博士は、コロナウイルスの蔓延を抑制するために厳格なロックダウンを呼びかけました。

 

しかし、彼女は自分が提唱した閉鎖措置に違反した事が発覚したのです。
 

無知、裏切り、欺瞞を露呈しながら自画自賛するビルクス博士。

「例え、アンソニー・ファウチ博士が」

「メディアの表看板であったとしても」

「ホワイトハウスで」

「全国的なロックダウンの主役は」

「バークスであった」

 

と、リバタリアン作家のジェームス・A・タッカーはブラウンストーン研究所に寄稿した7月16日の記事で述べた。

 

彼は、監禁は『病原体を止める事もコントロールする事もできなかった』が、代わりに『計り知れない苦痛を与え、世界を混乱させ破壊し続けた』と、付け加えている。

タッカーによれば、バークスは、ファウチの命令でドナルド・トランプ前大統領を説得し、閉鎖を承認させるという「実に重要な」仕事をこなしたという。

 

トランプは、バークスの提案に屈し、3月12日に始まったロックダウンは4日後の3月16日に頂点に達した。

 

この「曲線を平らにする為の15日間」が、2年になってしまったとタッカーは言う。

「彼女は、国民全体を封鎖することで」

「誰もが必ず罹る筈のウイルスが」

「魔法の様に脅威として消滅すると」

「信じ込ませてしまったのです」

タッカーは、バークスの著書「Silent Invasion」の一節を引用し、元高官がトランプ政権を欺いて強硬なロックダウンを承認させた事を認めたものとなった。

「私達は、イタリアの
完全なロックダウンの」

「明白な外観を避ける事によって」

「これらの(ロックダウンを)政権に」

「受け入れられる様にしなければなりませんでした」

「同時に、蔓延を遅らせる効果のある対策が必要で」

「それはイタリアが行った事に」

「できる限り合わせることを意味しました」

 

 

「この時点で」

「私はロックダウンやシャットダウンという」

「言葉を使おうとは思わなかった」

 

「もし、3月初旬」

「ホワイトハウスに赴任して」

「1週間しか経っていない私が」

「この言葉を口にしたら」

「タスクフォースの政治家や」

「医療関係者ではないメンバーは」

「私が余りにも心配性で、悲観的で」

「事実ではなく感情に頼り過ぎていると」

「見下した事でしょう」

「そして、私を締め出し」

「黙らせようとした事でしょう」


ビルクスは集会を制限するよう呼びかけたが、実際に行ってみた


2020年の感謝祭の数日前、バークス「(自分が)感染していると思いなさい」と警告し、集まりを『近親者』に、限定するよう呼びかけた。

 

しかし、その後に起こった事は、彼女の偽善に光を当てることになった。

バークスは、デラウェア州のフェンウィック島にある自分の土地に「2世帯の家族3世代を伴って」移動したと、AP通信(AP)は2020年12月21日に報じた。

 

バークスの旅、家族の訪問は、パンデミック(世界的大流行)の危険性を浮き彫りにしています。

 

その後、彼女は他の家族と会い、伝統的な感謝祭の夕食をとった。

 

バークスが、デラウェアの家を訪問した事は、彼女が以前に呼びかけた集まりの制限と真っ向から矛盾するものだった。

 

(関連記事:コロナウイルス対策本部のトップが自らの渡航勧告を無視


AP通信の質問に対して、バークスは、フェンウィック島を訪問したことを認めた。

 

しかし、その訪問の目的は、売却を控えた物件の冬囲いであったと主張した。

「感謝祭を祝う為にデラウェア州を訪れたのではない」と述べ、家族で食事を共にした事を明らかにした。

 

また、バークスは、最初の州に同行した家族は、2つの異なる家に住んでいる事を認めながらも「彼女の直系家族」の一員であることを繰り返した。

「娘は10カ月間その家から出ていませんし」

「両親は10カ月間孤立しています」

「多くの高齢者がそうである様に」

「息子や孫娘に会えなくなった両親は」

「深く落ち込んでいます」

「私の両親は、一人残された息子に」

「1年以上会えません」

「これらは全て非常に難しい事です」

 

と、彼女は自分の決断を擁護するように言った。

 

デボラ・バークス博士 ホワイトハウスのウイルス専門家が休暇中の旅行について辞職
 

感謝祭騒動後、引退を主張していたものの、現職のジョー・バイデン大統領が就任した2021年1月にビルクスはホワイトハウスを去ることになった。

「彼女の仲間が『公衆衛生』に対する」

「同じ違反で追い詰められているにも関らず」

「彼女が自分の命令に従おうとせず」

「従えなかったことは重要だ」

 

と、タッカーは最終的に発言している。

デボラ・バークス博士が、オハイオのジム・ジョーダン議員に、コロナワクチンが有効であるという主張は 『希望』に基いていると認めている処をご覧ください。

 

ジム・ジョーダン、デボラ・バークス博士に嘘をついたことを認めさせる
 

 

※Gen

 

RRNでは、

デボラ・バークスは、とっくにとっ捕まって

昨年の7月にグアムで処理された事にはなっている。

 

情報調整がされている・・・

 

日本では、これっぽっちも報じられないが

この内容、米国では効果的に伝わってるんだろうか・・・