中国人「謎の風習」に日本の団地が大混乱…!住んでみたらこんなに酷かった:これはもう日本じゃないのでは…2022.07.18

 

 

前編<「乗っ取ってやるからな!」中国人に占拠される「日本の団地」そのヤバい末路>で見てきた様に、言葉が通じない中、自治会の規則を守らず、好き勝手にふるまう中国人に占拠された日本の団地が増えている。

そんな中、治安の改善を試みる団地も少なくない。

 

埼玉県川口市、総戸数2454戸の大型団地もその一つだ。


踊り場で立ち小便する人も


「正確な数字は把握できていませんが」

「住民の半数近くが中国の方だと思います」

 

「確かに10年前は『香港のスラム街・九龍城のようだ」

「と、言われていましたが、」

「ゴミ捨てに関する注意書きや入居のマナーを記した」

「冊子を中国語表記で配ったことで」

「トラブルは減りつつあります」

(自治会役員)

 

 

確かに各棟を回ってみると、頻繁にスタッフが清掃を行っており、表面上、汚れた場所はない。

 

だが、敷地内にある半数以上が中国人オーナーの店となった商店街を訪れると、そこで雑貨店を営む60代の日本人男性の住民が実情を話してくれた。彼はこの団地に30年以上暮らしている。

「唾や痰を吐くのはもちろん」

「踊り場みたいな共用スペースで」

「小便する人は残念だけどまだいるよ」

 

「昔より多くはないけど」

『トイレを流す水がもったいない』

「とかの理由で、つい外でやっちゃうんだろうね」

「お互いに理解し合おうなんて、半ば諦めているよ」

日本人住民の取材を通じて

 

「ドアから共有部の廊下にゴミを掃き出す人がいて」

「髪の毛が散らばっていて気味が悪い」

「夕食時、中華包丁の音が響いてうるさい」

 

と、いった声も聞こえてきた。

些細なトラブルは目立っていないだけで、確かに存在している。

 

どれだけ自治会が対策をしようとも、文化、習慣が違えば、様々な場面で軋轢が生まれてくるのは仕方ないことなのかもしれない。

 

 

夏の暑い夜、突然広場に集まって…


同じく埼玉県のさいたま市にある別の団地では、中国人独特の「風習」に日本人住民たちが悩まされていた。

最寄り駅から20分と、かなり不便な場所に位置し、団地自体は5階建てが20棟少々と地味な印象だ。

しかしベランダをよく見ると、巨大なパラボラアンテナが目立つ。

 

衛星放送で中国の番組を受信するための、中国人世帯では必須のアイテムだ。団地内で遭遇したのは、住民だという40代の中国人女性だ。

「夫は残留孤児の子供で」

「夫婦で20年くらい住んでる」

 

「2人とも四川省出身だけど」

「ここは東北三省(遼寧省・吉林省・黒竜江省)の」

「田舎から出てきた人が多いね」

「彼らは農業が好きだから」

「勝手に敷地でトウモロコシやインゲンとかの」

「野菜を作って問題になったこともあった」

「『日本の水だと甘くなっちゃう』って嘆いてたよ(笑)」

彼女によれば、この団地では内陸系の農村出身者など、いわゆるブルーカラーに属する人が多いという。

 

そのためか、中国都市部で廃れてしまった風習が、この団地で脈々と行われている。


 

「こういう夏の暑い日は、団地の広場に集まって」

「夜通し飲んで、大騒ぎするのが決まりね」

 

「でも日本人、外に出ない」

「眠れないって注意してきてうるさいよ」(同)

もちろん彼女に悪意はない。

 

これは中国の伝統的な夏の風物詩なのだ。

 

前出の姫田氏が語る。

「夏場、外に出て一晩中ダラダラする『納涼』です」

「都市部ではエアコンの普及と共に戸外での納涼人口は減りましたが」

「今でも内陸部や東北三省などの出身者には根強く残っているようです」

夜、広場の一角で酒盛りをする4~5人の中国人グループを発見した。

 

これも立派な納涼なのかもしれないが、大声で話すせいか、遠目からはまるで喧嘩をしているようにすら見える。

 

これでは日本人住民たちも気が気ではないだろう。

 

 

「家の壁に汚物を塗りたくられた」


団地では日本人の影がどんどん薄くなっている。

 

ここで生まれた日本人の子供は独り立ちしたら二度と戻らず、取り残されるのは高齢者だけ。

 

やりたい放題の中国人に対抗できる気力など住民たちに残されていない。

首都圏を離れて大阪に目を向けると、中国人に乗っ取られた挙げ句、彼らの間で起こるいざこざに巻き込まれる事態に陥った団地もある。

場所は門真市。

 

「中国人はえげつないことするわ」と取材に応じてくれたのは、この団地の住民で最も古株だという80代の日本人女性だ。

 

「1台分の駐車場を他人に又貸ししたり」

「粗大ごみを植え込みに隠したりなんてのは」

「私からしたらもう慣れっこですよ」

「本当に恐いのは、同族間の妬みなの」

「この団地で暮らしていた中国人夫婦が」

「会社経営が成功したから」

「一戸建てを買って引っ越したんです」

 

「ところがこの前、奥さんに会ったら」

「凄く怒りながら写真を見せてくれた」

「自宅の壁全面に糞尿が塗りたくられていたのよ」

 

「聞けば、団地に残っている他の中国人の嫌がらせ」

「こういうことが相次いだら」

「日本人はますます団地から離れてきますよ」

日本で暮らす中国人にとって、日本人はもはや蚊帳の外。

 

「共生」と言えば聞こえはいいが、きれいごとでは済まされない現実が団地にはある。

「このままではチャイナに乗っ取られる」

「あいつらは気がついたら増えている」

「日本人より増える前にあの世にいきたいよ」

 

江東区の団地で出会った老人が漏らした言葉が響く。

 

団地は、近い将来の日本の姿を映し出しているのかもしれない。