「乗っ取ってやるからな!」中国人に占拠される「日本の団地」そのヤバい末路: iPhone転売集団、ネズミも大繁殖 2022.07.18
転売集団の根城に潜入
道端に停められた黒のワンボックスカー。
その周りに30代と思しき中国人男性たちがたむろしている。
不審に思って声をかけると、ニヤッと笑みを浮かべつつ、片言の日本語で「友達でないと話せない」と一蹴された。
交渉の末、グループの1人が取材に応じてくれた。
聞けば彼らは近くの団地で暮らし、転売を生業にしているという。
手招きされた車の後部座席には、Apple社のiPhoneやiPadが山のように積まれている。
7月1日の大幅な値上げを前に買い込んだものか、と興味を示すと、一転、「買う気あるか」と猛烈な売り込みが始まった。
ここは、東京の下町風情が残った江東区のとある町。
中心部の駅から徒歩7分、活気あふれる商店街を横目に歩を進めると、総戸数806戸の団地が目に飛び込んでくる。
1960年代に開発されたこの団地で今、中国人居住者が急増しているという。冒頭の「転売グループ」が拠点としているのもここだ。
人出の多い夕暮れ時にあらためて訪れると、中国人コミュニティの日常風景が広がっていた。
買い物終わり、立ち話に興じる若い主婦たち。
木陰のベンチで一休みするご婦人。
広場で元気にサッカーを楽しむ子供たち。
聞こえるのは中国語ばかりだ。
サラリーマン然とした中国人男性に声をかけてみた。
「ここには2年前から住んでいますが」「品川でIT関係の会社に勤めているので」
「アクセスも良く気に入っています」
「礼金や更新料、保証人が必要ないので」
「中国人だからと入居審査でハネられることもない」
「何より同胞が多いので、心強いんです」「うちの妻や子供も」
「さっそくママ友や友達ができて、喜んでいますよ」
中国移民が再急増しているワケ
家賃は2LDKで約10万~11万円と、同地の相場からすると5万円ほど安い。
何事も合理的に考える中国人だからこそ、築浅物件やタワマンなどには目もくれず、団地に住むのも頷ける。
日本人住民によれば「特にこの半年、すごく早いペースで中国人の入居者が増えている」という。
実際、中国最大の検索エンジン「百度」では、3月下旬から「移民」というキーワードの検索数が急増しているという話もある。
中国事情に詳しいジャーナリストの姫田小夏氏が語る。
「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う」「上海市のロックダウンをきっかけに」
「軸足を海外に置こうと考える中国人が増えたのです」
「当局がゼロコロナ政策の継続姿勢を示したことで」
「自由な生活を渇望する上海市民を中心に」
「中国脱出への関心が高まっています」
しかし、中国人による「自由な生活」は、時として傍若無人な振る舞いとして映る。
「ドアの外には無関心」と言われる彼らが集まればどうなるか。
トラブルは必至だ。
午前中、団地近くにあるゴミ捨て場を通りかかると、せっせとゴミ袋を開ける70代女性に出会った。
聞けば目の前の民家で一人暮らしだという。
「そこの団地の中国人が」「夜中に捨てにくるんですよ」
「生ゴミのせいでゴキブリが湧くし」
「近くの植え込みでは」
「ネズミが繁殖し始める始末です」
「分別しないと清掃局が持って行かないから」
「仕方なく私がしているんだけど」
「この暑さの中で作業をするのは本当にこたえます」
女性の懸念はこれだけではない。
ゴミの中から時折、大量の注射器や女性物の派手な下着も見つかり、どこか犯罪の臭いを感じるという。
実際、葛飾区のとある団地では、2018年、室内でマッサージ店を開き、性的サービスをしていたとして中国籍の女が逮捕される事案も起きている。
「団地を乗っ取ってやる!」
チャイナ団地――住人の大半が中国人という団地は全国で増加の一途を辿っている。その走りと言われている、千葉県千葉市の団地を訪れた。
東京湾に面するこの町は、近隣に工場地帯がある。
かつてこの団地には、工場勤務の日本人労働者たちが住んでいたが、いつの間にか中国人にすり替わっていたそうだ。
「平日夜や週末になると」「団地近くのコンビニに」
「作業員服の若い中国人男性が集まって」
「地べたで酒盛りを始めるんです」
「中には入れ墨を入れた集団が」
「トランプのような賭け事をしている時もあり」
「そばを通るのが怖いです」(日本人住民)
自分たちの住む場所が中国だ、と言わんばかりに日本人たちの生活圏へ侵食していく。
団地の住民の中には、中国人住民にマナーの悪さを指摘した際「団地を乗っ取ってやる!」と脅されたことがあると話す人もいた。
団地に隣接するショッピングセンターで店舗を営む日本人は居心地の悪さをこう吐露する。
「今年1月にメインだったスーパーは閉店して」「今元気なのは中華系の料理屋や食材店」
「不気味なのは」
「営業中と札が貼ってあっても」
「入ろうとすると」
「『お休みです』と断られてしまうこと」
「仲間らしき中国人は入店してますし」
「日本人お断りということなのでしょう」
大量の食材を流しに捨て、共用部の排水溝を詰まらせる中国人は後を絶たない。
ある時、別の日本人の飲食店経営者が、親切心で共用施設の使い方を教えようと試みたが、手で追い払われてしまった。
結局この経営者は中国人と同じ場所ではやっていけないと、店を畳むことを決めたという。
※Gen
政府が対応しない
ガンガン入国させているのだから。
そんな街、市、からはどんどん出れば好い。
ご年配者は気の毒だが、脱出できるように
役所に相談すれば好い。
最終的に、尻拭いは役所がする事になるのだから。
国会議員だけじゃなく、都議、県議、市議や区議の
怠慢が、どうにもできない状態で顕在化して
自分達に圧し掛かって来る。