【愛知・大分・熊本等】田植え時期に農業用水が供給できず田畑が干上がる食糧危機を起こし日本の国力を削ぎ落すテロの可能性大
2022年5月27日

 

今月に入り、大分、熊本、愛知を始めとした各県で、排水管破裂などの理由から農業用水がきちんと供給されないという事態が相次いで発生しています。

大分市の東部や南部では、昨年発生した排水管の破裂により、農業用水を供給する「昭和井路」から水を引けない状況が続いています。

現在も復旧工事が終わらない為、コメ農家約760人の水田(159ヘクタール)に水を引けず、田植えもできない状態だとのことです。

(※159ヘクタールは、東京ディズニーランドの敷地の3倍、或いは東京ドーム34個分に当たる広さです)

この問題を受け、井路を管理する昭和井路土地改良区(安藤隆征理事長)が説明会を開きましたが、損害に対する補償内容に具体的な説明はなく、農家らは「こんな事は前代未聞だ」と憤っています。

 

 

 

また、熊本県でも「天明新川」にある鉄筋コンクリート製の農業用堰(ぜき)の倒壊により、18日から農業用水の取水ができなくなっています。

その為、コメ農家ら約1600戸の農地(約1000ヘクタール)に影響が出ており、県は苗作りなどに必要な水を井戸や別の水路から賄うよう農家に要請しているとのことです。

 

倒壊した農業用堰(ぜき)


また、愛知県豊田市では、今月の中旬から、取水施設の「明治用水頭首工」で大規模な漏水が発生し、農業用水の供給が停止しました。

25日にようやく一部の田んぼで農業用水の供給が再開されたようですが、未だに水を引けないところもあり、深刻な被害を及ぼしています。

 

 

本来「明治用水頭首工」は、農業用水を供給する為に作られたものですが、現在、工業用水の供給も担っている為、田畑への通水が後回しになっている様です。

 

 

 

 

 

 

 

この様に、米農家にとって最も重要な時期に、日本各地で次々と農業用水の供給が停止すると云うのは、余りに不自然だとして「何者かがわざとトラブルを起こしているのはないか」との憶測を呼んでいます。

 

 

 

 

 

現在、中国共産党は世界中で食糧危機を起こそうと画策しており、この日本でも多くの家畜が殺処分されてきました。

 

 

 

 

中国共産党は、畜産家達を弾圧してきたのと同様に、今度は農業用水をトラブルと見せかけて遮断し、米農家を廃業に追い込もうとしている可能性があります。

 

 

このように中国共産党は、ありとあらゆる方法で日本の国力を削ぎ落とし、日本の乗っ取りを完遂しようとしています。

私たち日本人の生命と生活を守るためにも、中国共産党が一刻も早く滅び去るよう、皆で心一つにして強力に祈らなければなりません。