フランケン科学:遺伝子編集実験で遺伝子組み換えハムスターが『超攻撃的虐めっ子』変身していた
2022年5月26日(木) by: イーサン・ハフ

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遺伝子編集によってハムスターをより平和でおとなしい生き物に変えようとする狂った科学者達の努力は、ネズミが代わりに「超攻撃的な虐めっ子」変身してしまったことで失敗となった。

 

遺伝子編集実験によりハムスターが攻撃的ないじめっ子に変身し、科学者たちは「本当に驚いた」とコメント
 

 

この奇妙な実験が行われたジョージア州立大学(GSUの声明によれば、研究者は予想とは正反対の結果を見て「本当に驚いた」と説明している。

ジョージア州立大学(GSUの科学者達は、細胞内の遺伝子をオン・オフする事ができるCRISPR-Cas9技術をシリアンハムスターに適用した。

 

 

 

そして、攻撃性を高めるホルモンであるバソプレシンの受容体を、ハムスターの体内でオフにしたのです。

バソプレシンをオフにすればハムスターはおとなしくなるだろうと考えたのだが、そうはならなかった。

 

それ処か、彼らの行動は「劇的に」反対方向に進み、他のハムスターに怒りをぶつけるようになったのだ

 

(関連記事:メルク社の「奇跡の」新型抗カビ薬を与えたハムスターを対象に行われた実験でも、同様に治癒する処か、癌の突然変異を引き起こすという悪い結果が出た)

 


「我々は」

バソプレシン活性を無くせば」

「攻撃性と社会的コミュニケーションの」

両方が減少すると予想しましたが」

「その逆の事が起こりました」

 

と、この研究の主執筆者であるジョージア州立大学(GSUの、エリオット・アルバース教授は声明の中で述べている。

 

 

  科学は、人間をもっとオトナシクさせて、迫り来る暴君に反撃できない様にしようとしているのでしょうか?

 

バソプレシン受容体を遮断しても、実験用ハムスターは、受容体が残っている場合と比較して、同性のハムスターに対して「高いレベルの攻撃性」を示しました。

「これは驚くべき結論を示唆しています」

 

「バソプレシンが」

脳の多くの領域で作用する事によって」

「社会的行動を増加させる事が」

「判って居るにも関らず」

Avpr1a受容体の」

「よりグローバルな作用が」

抑制的である可能性があるのです」


と、エリオット・アルバース教授は、声明の中で付け加えています。

 


アルバース教授は更に、科学は、その様な事について知っていると思っている割には、この仮説について間違って居た事を認めました。

 

この「直感に反する発見」は、科学者が「自分達が思って居る程にはこのシステムを理解していない」ことを改めて示すものだと、彼は言うのである。

科学者がなぜハムスターを遺伝子編集しようとするのか、その理由は謎のままであるが、意図した応用が恐らく人間を含むものであることは明らかである。

 

この様な研究の目的は、人間をより従順にし、専制政治に反抗する意志や能力を失わせる事にあると思われる。

いずれにせよ、攻撃性の遺伝子をオフにする研究は、余り上手く行って居ない様だ。

アルバース教授は、少なくとも科学者達は、社会的行動におけるバソプレシンの役割について、自分達が知っていると思っている程には知らないという事実について、理解を深めているのだと付け加えた。

この問題を調べれば調べる程、自閉症からうつ病に至る精神疾患を持つ人間の為の新しい「治療法」を創り出すと云う、彼らの掲げた目標の達成に近付く事になるのである。

フッ素の陰謀とよく似ている。

 

フッ素は早産、脳機能低下、骨量減少、がん、ホルモン異常の原因になる
 

人工のフッ素化合物が、公共の水道水に添加されているのは、主張されて居る様に虫歯を防ぐ為ではなく、むしろ々の攻撃性や闘争心を弱めて、暴政に抵抗するのではなく、暴政を受け入れる様にする為なのだ。

 

ハムスターを使ったこの最新の実験は、科学は人類を完全に無力化し、一般人が専制的でファシスト的な政府が投げ掛けるものは何でも、受け入れる様になるまで止めないと云う事を物語っている。

ところで、フッ化物有害な影響に対抗する一つの方法は、ウコンを摂取することである。

 

 

しかし、これはハムスターの実験で彼らが作り出そうとしている遺伝子編集のフランケンドラッグには効かないかもしれない。