米疾病予防管理センター(CDC)は、猿痘の否定派を静かに解雇する
マイケル・バクスター著 -2022年5月26日

 

 

CDCは、猿痘のシナリオに従わない職員の解雇をひそかに始めていると、CDCの内部告発者がReal Raw Newsに語った。

この内部告発者は、国立新興人獣共通感染症センター(NCEZIDの終身研究員であるが、同部長のクリストファー・ブレーデン博士は、5月16日から、米国における現在のサル痘患者の真偽を問う為に、終身ウイルス学者と研究助手2名を解雇しているという。

 

    

 

この解雇は、CDCが政治的利益のために猿痘患者の存在を人為的に誇張しているのではないかと疑問を持った職員が数日後に行ったものである、と彼は付け加えた。

「コロナの間、CDCで働く何人かは」

「非常に疑い深くなり」

「何かがおかしいと思ったのです」

 

 

「ロッシェル・ワレンスキーが」

「架空の活動事例を発表し」

「実在しない症状をでっち上げ」

「コロナのつま先のようにしたのです」

 

「私たちの多くは、この様な事が」

「二度と起こらないようにと思っていますし」

「何人かは声を上げて問題になりました」

 

と、内部告発者は語っています。

RRNは、CDCが退職金を受け取る条件として、解雇された従業員に秘密保持契約と非開示契約に署名させたので、その身元を隠すよう依頼された。

最初に解雇されたのは、CDCで17年間働いていたウイルス学者である。

 

5月16日、彼は海外渡航歴のないマサチューセッツの男性で、サル痘の症状である水疱、腫れ物、膿疱で手が覆われているサル痘患者の写真を見せられた。

 

CDCは、既にこの男性をサル痘陽性と発表していたが、ウイルス学者に診断のサインを求めようとした。

 

ウイルス学者も何かおかしいと思ったようで、CDCの過去のサル痘患者のデータベースと画像を比較したところ、2012年に東アフリカでサル痘に罹った米国人宣教師の画像と完全に一致することを発見したのです。

 

その人はマサチューセッツに住んで居た事はなく、実はもう亡くなっていたのです。

「このウイルス学者が」

「ブレーデン博士に報告したところ」

「このケースは詐欺であり」

「善意で書類にサインすることは」

「できないとのことでした」

 

「彼は、センター内の誰かが」

「古い写真を再利用して」

「現在の活発な症例として」

「発表していると言った」

 

「ブレーデンは『矛盾』を」

「発見してくれたことに感謝し」

「この件をロッシェル・ワレンスキーに」

「知らせると言いました」

 

と、内部告発者は語った。

翌朝、出社すると、このウイルス学者が即座に解雇された。

 

その理由は「非倫理的行為」と「会社財産の不正使用」であった。

 

内部告発者によれば、CDCはこのウイルス学者に、猿痘や解雇の理由についてマスコミに話さないという秘密保持/非開示契約にサインする代わりに、健全な退職金を提供したとのことである。

 

CDCの警備員は、ウイルス学者が私物をまとめるのを見届けた後、ドアから追い出すように案内したという。

「彼は、直接」

「マスコミを避けるように言われ」

「給料と健康保険が」

「キャンセルされると脅された」

 

「また、NDAには、それに違反した場合」

「訴訟を起こされる可能性があると」

「規定されていた」

 

「この情報を渡すのは危険だが」

「公共の重要な問題だ」

 

と、内部告発者はRRNに語った。

その2日後、クリストファー・ブレーデン博士は、このウイルス学者の実験助手2人を解雇した。

 

 

彼らもまた、積極的な秘密保持契約書にサインした後、退職金を受け取った。

この内部告発者は、

 

「実際に猿痘が発生した証拠はないし」

「米国で1人の患者も発生していないのに」

「猿痘を脚光を浴びせようとする努力が続いている」

 

と、述べた。

 

2014年の映像

 

 

 

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