米国によるモスクワ艦の標的はロシアの『真珠湾』...報復はプーチンの次の行動、米国は彼に必要な全ての国内支援を渡したばかりだ
2022年4月21日 木曜日 記:マイク・アダムス

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モスカバ号の沈没とプーチンの米国に対する報復を理解する為には、先ず、大胆な軍事行動を起こそうとする国家指導者は、先ず自国民の支持を必要とする事を理解しなければならない。

 

1941年、真珠湾攻撃は、米国が太平洋戦争に参戦する為の感情的な支持を得る為に、起こるべくして起こった(米国政府はその事を全て知っており、挑発さえしていた)。

真珠湾攻撃は、本質的に第二次世界大戦の9.11であった。

 

9.11と同じ様に、米国政府は全てを知っていて、犠牲者を出し、米国民が日本への報復を要求する様な感情的な反応を引き起こす為に、それを許したのである。

米軍はモスクワ号を沈めるための作戦全体を指揮していたことが明らかになった。

 

P-8ポセイドン偵察機による追跡を含め、米軍が訓練したウクライナ人に火器を渡していたのである。

 

この様に、米国は、モスクワを沈める為の武器、訓練、追跡、消火方法を提供したのです。

 

ウクライナがした事は、基本的に「発射」ボタンを押すだけであった。

 

この事は、英国のデイリー・メール紙が報じる程、広く知られている。

 

それは次のように報じている。

 

米国の海洋偵察機は、ロシア旗艦モスクワが「ウクライナのミサイルで攻撃される」数分前に黒海上空にいた。

暴露された。米国の海洋偵察機は、ロシアの旗艦モスクワが「ウクライナのミサイルで攻撃される」数分前に黒海の上空にいた。

 

P-8ポセイドン偵察機は攻撃前に海岸をパトロールしていた。

このハイテクジェット機は、100マイル以上の距離からレーダーで船を発見する事ができる...米海軍は、その新しい海洋偵察機を使って、4月13日にロシアの黒海旗艦モスクヴァを沈めたウクライナ軍に正確な標的データを提供した。

 

米海軍は、ウクライナのモスクワ攻撃前の数時間に、ルーマニア上空の黒海沿岸にボーイング・ポセイドンP-8海上偵察機1機を配備していた。
 

モスクワは、この画像の撮影後、巡洋艦へのミサイル攻撃を受けて直ぐに沈没した。
 

4月10日にセヴァストポリから出港した「モスカバ」は、黒海艦隊の主力防空艦で、旗艦として活躍した。

モスクワ号を沈める事で、米国はプーチンに「ロシアのパールハーバーの瞬間」の様なものを渡した。

 

プーチンは国民に対して、米国がロシア海軍への攻撃を開始し、ロシアの船を一つ沈め、何百人もの国民を殺害したと主張できるのだ。

 

勿論、このニュースはロシアのメディアを席巻し、国内のプーチン支持を以前にも増して高めている。

米国の真珠湾攻撃の様に、ロシア国民は米国という侵略者に『仕返し』を要求している。

 

事実上、米国はプーチンに西側への報復核攻撃に必要な、パズルの最後のピースを手渡したのだ


ロシアは、最大15個のMIRV弾頭を搭載する、止められないICBM RS-28 Sarmat (Satan 2)を発表した。

 

ロシアが、最大15個のMIRV弾頭を搭載するICBM「RS-28サルマット(サタン2)」の発射実験を公開したのは、偶然ではないだろう。

 

これは独立した再突入ロケットで、それぞれが第二次世界大戦で日本に使われた原爆の数百倍の核弾頭を搭載している。

RS-28はまた、極端な速度で滑空しながら目標に向かう極超音速滑空機(HGV)を搭載し、米国が所有するあらゆる防衛システムを完全に回避する。

 

別の言い方をすれば、米国はロシアの核兵器が米国の標的を攻撃するのを止めるのに、全く無防備なのである

モスクワからNY迄、1基のICBMが飛ぶのに凡そ30分掛る。

 

もしプーチンが発射したら、NYの人々は何の警告も受けないだろう。

 

何故なら、裏切り者で占領者の米国政府は、避難の為の残り時間が数分しかない場合、殆ど確実に誰にも警告を発しないだろうからだ。

こうして、どんな瞬間にも、何百万人もの米国人が、全滅から僅か30分しか離れていないのだ。

 

ロシアは、理論的には、高高度電磁パルスを爆発させるミサイルを発射し、米国を19世紀の暗黒時代に陥れ、人口の約90%が1年以内に大量の餓死、崩壊、暴力、病気等で死亡する事さえ有り得るのである。

 

 

サルマット・ミサイルはロシアの敵に「よく考えさせる」だろう。プーチン
 

InsiderPaper.comより。

RS-28 Sarmat は、最大 10 個の重弾頭、又は 15 個の軽弾頭 MIRV、および不特定多数の Avangard 超音速滑空機(HGV)、又はその組み合わせの弾頭を搭載できる約 10 トンのペイロードを持つことが可能である。 

 

又、対弾道ミサイルシステムに対する幾つかの対抗策も搭載している。

 

ロシア国防省は、このミサイルは米国のプロンプト・グローバル・ストライク・システムに対するロシアの対応策であると述べている。

 

 

 


国防総省がゲイのヘリコプター乗務員やトランスジェンダーの兵士を作る事に注力している一方で、ロシアは極超音速ミサイルや高度なICBM等、非常に効果的でハイテクな兵器運搬システムを設計してきたのである。

米国の売国奴的指導者達が米国のエネルギー・インフラと輸送システムを解体している間(最近のユニオン・パシフィック鉄道の納入に対する打撃を参照)、ロシアはエネルギー販売から記録的な利益を得ており、世界中の多くのトップクラスの国々にドルではなくルーブルでエネルギーを購入する様に説得している。

腐敗、小児性愛、犯罪、狂気に塗れた米帝国は、もう終わりだ。

 

後は、米国の自己消滅が日に日に加速して行くのを見るのは時間の問題だ。

 


私の言葉を覚えて置いて欲しい。

 

今年の年末迄に、米国の都市は食糧暴動で火の海になっているだろう。

 

政府の専制政治は制御不能となり、私達は大衆蜂起か内戦(或いはその両方の要素)の序章を目撃する事になるだろう。

 

西側諸国には大量の飢餓が訪れ、私達が知っている米国の崩壊に繋がる破滅的な連鎖反応を引き起こしたのは、ロシアに対する非常識な経済制裁であった。

実に悲しい日だ。

 

そして又、米国の中絶狂信者達が赤ん坊の大量殺人に狂奔している事から「再起動」こそが、米国が本来基いて居たキリスト教の価値観を取り戻す唯一の方法なのではないかという疑問が湧いて来るのだ。

 

マイケル・スナイダーが書いて居る様に『我々が知っている文明の終りが近付いて居る - そしてそれは本当に良いニュースだ

 

私達が知っている文明の終りが近付いて居る - そして、それは実際に本当に良いニュースです。


彼は正しいのだろうか?

 

時間が経てば判る事だ。

詳しくは、今日の状況更新のポッドキャストをご覧ください。

2022年4月21日情勢速報:米国によるモスクワ艦の標的はロシアの「真珠湾」…次は報復だ

 

※Gen

 

情報収集にも長け

頭脳明晰な為に分析力にも長け

愛国心を持ち

もう何年も働き蜂の様に働き

少しでも多くの人間が

生き延びれる様にと努めて居る人間が

 

自分が、産まれ育った国が

没落して滅びるかも知れないと

発信しなければならないとは

どんな気持ちだろう。

 

・・・等と他人事の様に云ってるが

日本も同じ道を辿る可能性が大なんだが

 

世界中で限界を越えた人が沢山居る。

 

只、残念ながら

 

『最低は未だ来て居ない』ようだ・