食品を通して投与可能なキメラ型mRNAワクチンの開発に成功
2022年3月25日(金) by: Mary Villareal

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科学者達は、キメラmRNAを作り、それを食品を通して届ける研究を行ってきた。

 

カリフォルニア大学アーバイン校と、カリフォルニア大学リバーサイド校の研究では、ワクチンの未来は、腕に注射を打つというより、サラダを食べる様なものである事が判った。

 

  



そう、科学者達は今、食用植物をmRNAワクチン工場にする事ができるか否かを研究しているのだ。

 

 

3月24日放送の「ウォー・ルーム」では、ファイザーの内部告発者であるカレン・キングストンが、食用によるワクチン開発について話しています。

 


バイデン大統領が言っているのは

新世界秩序では」

「我々がそれに従うか否かに関らず

人口を減らす積りだと云う事です」

 

と、キングストンは言った。

 

彼女は、科学者がキメラ兵器化したmRNAをレタスやトマトなどの食用にした事を示す証拠が入手可能であると付け加えた。

「メディアで目にするのは」

「カナダで植物性ワクチンとして」

「認可されたばかりの」

メディカゴの様なものですね」

「詰り、実際に植物の細胞質を使って」

mRNAを産生するのです」

 

と、キングストンは説明した。

 


キメラとは、基本的に2つ以上の『個体』の細胞で構成された1つの生物である。

 

詰り、2組以上のDNAを含んでいるのである。

 


研究者達は、全米科学財団から50万ドルの助成金を得る事について話した。

 

現在進行中の研究ではあまり知られていませんが、2006年に香港の科学者と共同で、SARSのワクチンとスパイク蛋白質の研究が発表されています。

この研究では、植物を採取して他の種や動物のウイルスと組み合わせるトランスジェニック植物の生成により、コレラ、ノーウォーク・ウイルス、B型肝炎、口蹄疫のワクチンを沿岸部の感染によって作り出す事に成功したとしている。

又、米国国立衛生研究所のWebで確認できるのですが、2011年に遡り、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)に対するトマトベースのワクチン開発に研究・資金提供した事例もあるそうです。

 

 

この研究では、安価なワクチンを作る事で、人間の健康に違いと永続的な影響を与えるとしている。

 

(関連記事:食品化学物質、HFCS、更には麻疹ワクチンは、麻疹ウイルスよりも遥かに危険である

 


但し、この場合の「ワクチン」は、キメラウイルスの接種と訳されているので、多種のmRNAウイルスに感染させられているだけである。

 

もっと簡単に言えば植物にmRNAを入れると云う事です」と、キングストンは説明する。

 

「人工のウイルスを」

「植物に入れるだけなのです」



多くの技術的疑問に答える必要がある

 

食用植物で作られたワクチン低コストで、冷蔵も不要なため、発展途上国の人々にとってより身近なものになると提唱している。

 

食用植物を運搬手段として使うワクチンは、アジュバント(免疫反応を刺激する化学物質)を必要とせず、注射針を使わずにワクチンを摂取することができる。

 

植物を摂取した場合、植物の細胞壁が胃酸や消化酵素による分解からワクチン抗原を保護することができる。

 

又、食用ワクチンは、粘膜免疫と全身性免疫の両方を刺激するため、従来の注射用ワクチンと比較して、より高いレベルの防御力を発揮することが期待できる。

しかし、これらのワクチンは、実用的な選択肢となる前に解決しなければならない多くの技術的な疑問があるため、未だ販売承認されていない。

 

(関連記事:タイソン・フーズ社でコロナワクチンが義務化され、一部の従業員は食料供給危機と医療専制政治への抵抗の高まりの中で立ち退く事になった


例えば、ジャガイモが実行可能な選択肢であるとしても、生のジャガイモを食べる人はそれほど多くない。

 

例えば食品を調理した場合、ワクチンの生存率や有効性は保たれるのだろうか?

 

又、どの様にすれば、均一な製品を作る事ができるのか、適切な投与量を決定することができるのか?

他の科学者達は、バナナやジャガイモで食用ワクチンを製造し、それを粉末に加工して、より使い易く、安定したものにする事も考えたが、この方法が商業的に可能か否かも不明である。

食品をワクチンにする計画について詳しく知るには、以下のビデオをご覧ください。

 

大手製薬会社の内部告発者、食品がワクチンに使われると警告
 

 

 

 

 

※Gen

 

去年の9月は、未だ開発中だった筈・・・

それが完成したと・・・

 

なんか「好いモノできました」的な

書き方をしている記事だが・・・

 

冗談じゃない。

 

承認は未だとは言っているが

いつ承認済になるのかも判らない。

 

欧米だけの話じゃ済まないだろう。

 

今日明日の問題じゃなくとも

 

大量に仕入れて

大量に捌く様な外食産業なら

いち早く導入するのは

簡単に予測できる。

 

勿論、輸入モノの農作物全般もそうだ。

 

また、食料危機が本格化した時

安価な『野菜』が出回れば

皆飛び付くのは間違いないだろう。

 

一番、恐怖を覚えるのは

その手の野菜や

農作物の種類が豊富になり

 

地元のスーパー等の店で

産地偽装やら、なにやらされて

当り前の様に、出回る事だ。

 

こうなったら防ぎ様が無い。

 

家庭菜園、ベランダ菜園を

本気で準備する必要があるだろう。

 

 

 

以前、日本の食料自給率は低いと云われて居るが

本当は、限りなく『ゼロ』に近いんですよと云う

『書籍』を、読んだ事が有る。

 

(エネルギーも輸入している為)

(その燃料すら手に入らなければ)

(農機具の機械は動かなくなるからだ)

 

その書籍で、一押しされていた

『食物(野菜)』が、ケールだった。

 

青汁にも使っている植物だ。

 

適当に引っ張って来たリンクを

貼り付けて置こうと思う。

 

 

只、もう少し自分の考えを挙げると

 

米を玄米に切替える事ができるなら

食物繊維も含めて、

そんなに神経質に成る事も無いと思っている。

 

勿論、備蓄一辺倒の話に成るが・・・。