研究結果:ワクチンに含まれるスパイク蛋白のmRNAが、注射後数時間でヒトのDNAを変化させる事を確認
2022年3月1日(火) by: Arsenio ToledoTags: badhealth, badmedicine, badscience, Big Pharma, biological weapon, biotech, covid19, Dangerous Medicine, discoveries, DNA, DNA repair, mRNA vaccines, pharmaceutical fraud, research, reverse transcription, RNA, spike protein, vaccine damage, vaccine injury, vaccines
ファイザーのコロナウイルスワクチンに使われているmRNA技術が、体内に注入されると数時間でヒトのDNAを乗っ取る事が、スウェーデンの2つの研究で確認された。
ファイザー/バイオテック社製mRNAが僅か6時間でヒトのDNAに取り込まれる事を発見
COVID-19がDNAを変化させることを示唆する研究結果
「SARS-CoV-2スパイクは試験管内でDNA損傷修復を阻害し、V(D)J組換えを抑制する」と題するこの研究は、昨年10月にMDPIに発表され、mRNA ワクチンのスパイク蛋白質が細胞の核に入り、細胞が損傷DNAを修復できるのを阻害する事が判りました。
SARS-CoV-2スパイクはin vitroでDNA損傷修復を阻害し、V(D)J組換えを抑制する
研究者らは、
「メカニズム的には」
「スパイク蛋白質は核内に局在し」
「主要なDNA修復蛋白質である」
「BRCA1及び53BP1の」
「損傷部位への移動を妨げる事によって」
「DNA損傷修復を阻害する事が判りました」
と、書いている。
「我々の発見は、スパイク蛋白質が」
「適応免疫を阻害する可能性のある」
「分子メカニズムを明らかにし」
「完全長スパイクベースのワクチンの」
「潜在的な副作用を強調しています」
と、研究者達は書いています。
2021年11月15日放送の「The Highwire」で、司会のデル・ビッグトゥリーと、調査ジャーナリスト、ジェフリー・ジャクセンは、どんな物質でも細胞核に入る事が如何に危険かについて話しています。
「細胞の核は」
「メインコントロールセンターであり」
「VIPセクションであり」
「細胞の脳である」
「そこには何も入ってはいけない」
「スパイク蛋白質の様なものだ」
と、ジャクセンは説明した。
ジャクセンは、mRNA ワクチンが最初に世界中に配布され投与された時、大手製薬会社、政府・公衆衛生当局、主流メディアは、ワクチンのスパイク蛋白質はDNAに入り込まず、ワクチンはDNAを変化させないと主張したと指摘しました。
「この研究は、それらの声明に」「反している様に見えます」
と、ジャクセンは言いました。
ワクチンを接種した人のDNAは、注射後6時間以内に変質する可能性がある
mRNA ワクチン、スパイク蛋白質、細胞やDNAの損傷との関連を確認したのは、今回のスウェーデンの研究が初めてではありません。
2021年5月、マサチューセッツ工科大学( MIT )の科学者達は、SARS-CoV-2 の RNA が逆転写され、ヒト細胞のゲノムに組み込まれる事を発見した。
これは、RNAが人のDNAのコピーを作る為に使われる場合である。
(関連記事:急ピッチで開発されたワクチンは、人間のDNAを変化させ、人間を遺伝子組み換えの財産に変えてしまう)
MITの研究結果は、ワクチン懐疑派に、mRNAのワクチンに含まれるRNAでも同じ逆転写プロセスが起こるのではないかという疑問を抱かせた。
そこで、ルンド大学のスウェーデンの科学者グループが、ファイザーのワクチンに含まれるコード化されたスパイク蛋白質RNAが、ヒトのDNAに逆転写されるかどうかを調査する研究を行なった。
この研究は「Pfizer BioNTech COVID-19 mRNA ワクチン BNT162b2 のヒト肝細胞内での細胞内逆転写について」と題して、2月25日にMDPIに発表されました。
Pfizer BioNTech mRNA ワクチン BNT162b2 のヒト肝細胞内での細胞内逆転写について
ヒト肝細胞を用いたこの最近の研究では、mRNA注入が細胞内に十二分に入り込み、その後僅か6時間でRNAがDNAに逆転写される事が判明しました。
「我々の研究は」
(ファイザーのmRNA注射が)
「...DNAに逆転写される事が」
「できることを示しており...」
「これは、BNT162b2由来のDNAが」
「宿主ゲノムに統合されて」
「ゲノムDNAの完全性に影響を与え」
「遺伝毒性副作用を介する可能性がある場合に」
「懸念を生じさせるかもしれません」
と、研究者は書いています。
「スウェーデンのルンド大学のAldenらは」
「私達が最も恐れて居る事の一つを」
「裏付けています」
「危険なスパイク蛋白質を」
「コードする外因性(細胞外)遺伝物質が」
「ヒトゲノムに逆転写され、病気を促進する」
「(致死的スパイクの長期的な構成的発現)」
「合成の可能性があります」
と、心臓病学者でワクチン研究者のピーター・マッカラ博士は書いている。
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この映像は、11月15日放送の「The Highwire」で、司会のデル・ビグトゥリーと調査ジャーナリスト、ジェフリー・ジャクセンが、mRNAのワクチンスパイク・タンパク質がDNA修復を妨げるというスウェーデンの研究結果を説明したときのものです。