CDCは次の生物兵器を放出する為の、尤もらしい話として『脱走した猿』を演出したのか?
2022年1月25日(火) by: ランス・D・ジョンソン

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100匹近い野生の猿を満載したトレーラーが、中西部のCDC(米疾病予防管理センター)研究所に向かう途中でクラッシュした。

 

ペンシルベニア州ダンビルのI-80に近い国道54号線で、猿3匹が檻から脱走したのだ。

 

猿達は、事故現場で停車していた正体不明の運転手数人と接近した。

 

トラックの運転手は、ダンプカーにぶつかったが、被害はなかった。事故後、パニックになり、不審な行動を取ったという。

 

これは、事故現場に駆けつけた女性、ミッシェル・ファロンさんの目撃談による。

 

 

CDC実験用サルの衝突事故現場の目撃者が症状を発症

 

ペンシルバニア州でトラック事故の後、サルが逃走中
 

彼女によると、運転手は事件の詳細がマスコミに漏れる事の方を心配していたらしい。

 

運転手は地元のPress-Enterpriseの記者に詰め寄られた時、カメラの前に手を出したとされています。

 

運転手はフロリダ州キーストーン・ハイツに住む31歳の男性、Cody M. Brooksと確認されています。

 

同乗していたフロリダ州フロラホームのダニエル・G・アドキンスは負傷し、ガイジンガー医療センターへ搬送されました。

 

ペンシルバニア州で100匹のサルを乗せたトラックが衝突、少なくとも3匹が逃亡

ミシェル・ファロン夫人によると、運転手は『とても、とても動揺していた』と云う。 

 

彼女が事故直後に確認した処、彼は『猫』を運んでいると言いました。

 

 彼女がトレーラーの中を覗くと猿が居たそうです。

 

衝突事故後にCDCのサルと接触したペンシルバニアの女性は、風邪のような症状、ピンクアイ、咳を経験している。
 

「彼はパニック状態で」

「カメラを現場に持ち込みたくなかった」

 

と、ファロン夫人は繰り返した。

 

 

何故運転手は嘘を吐いたのか?

何を隠したかったのか?

逃げた猿は病気を持っていたのか?

 

何故、トレーラーにバイオハザードのマークが、無かったのか?運転手はその後、起訴されました。

 

 


『脱走した猿』と接触した女性が隔離され、ピンクの目と咳で倒れる。

 

脱走した3匹の猿は、森の中で追跡され、直ぐに安楽死させられた。

 

目撃証言をした女性も、3匹の『脱走した猿』の近くに居たそうです。

 

猿の1匹が彼女に向かって「ヒス」と言ったと云う。

 

彼女は、やがてCDCの担当者に声をかけられた。

 

CDCとペンシルバニア州保健局から連絡があるとの事でした。

 

CDCは彼女に、症状に注意し、特定の症状で倒れた場合は医師に警告するよう助言した。

 

現在、彼女は風邪の様な症状、咳、ピンクアイで体調を崩していると報告されている。

 

彼女は、ガイジンガー医療センターのERを訪問した時、彼女は4つの狂犬病注射バラシクロビル - 風邪の痛み、水痘や帯状疱疹を治療する抗ウイルス薬の14日間のコースを与えられました。

 

 

彼女は現在、厳重に監視されています。

「これは悪夢だった」

「この様な善行をする事で」

「狂犬病の注射を打って貰い」

「この様な状況になるとは」

「思いもしませんでした」
 

と、彼女は言った。

 

ファロン夫人は、CDCから、猿は、その日の内にアフリカ沿岸の島、モーリシャスから輸入されたと書かれた手紙を受け取りました。

 

 

安楽死させられなかった残りの猿も検疫に掛けられ、病気の有無を監視されている。

 

米国農務省は現在、団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会」からの要請により、3匹の猿の安楽死について調査しています。

 


CDCは、非ヒト霊長類(NHP)は多くの病気を媒介する可能性があり、NIOSH承認のN95呼吸器、フェイスシールド目の保護具など適切な個人保護具を使用して取り扱う必要があると警告しています。

 

 

ファロン夫人は、非ヒト霊長類(NHP)から5フィート以内に居た為、31日間の検疫期間に入り、発熱、疲労、咳、下痢、嘔吐等の症状が無いか監視される事になったのです。

 


ファロン夫人の報告によると、この現場に立ち寄った他の運転手も猿と密接に接触して居たとの事です。

 

 

この人達の身元や所在は不明で、現在警察が行方を追っている処です。

 

この事件はCDCが次の生物兵器をリリースする為のカバーストーリーなのだろうか?

 

新種のウイルスが、ペンシルバニアで放出されたのでしょうか?この物語は発展途上です。