調査によると、未接種者の方が接種者よりも情報通である事が明らかに

2021年12月27日

ドイツの政治学者であるウルリケ・ゲロ氏は、いわゆる反ワクチン派が、接種派よりも遥かに優れた情報を持っている事を効果的に示しました。これは、MATが行った研究を引用し、アンチワクチンの人達の幾つかのツイートを極めて慎重に分析することで実証されました。

 

ドイツでは、約70%がワクチンを接種し、30%が接種せず、70%の内約40%が、メディアのプロパガンダを鵜呑みにするのではなく、何の制約もなく働き、移動する事を望むなら、ワクチン接種が義務付けられているから、と云う理由で、ワクチンを接種する事を選択しました。

MATの調査では、ワクチンを接種していない人は知識が豊富なだけでなく、ワクチンを接種する様に説得される事はない事が示された。

ボン大学の政治学者ゲロ氏は、ドイツとオーストリアでは、予防接種を受けて回復した人だけが社会生活に参加できる2Gルールの裏口を使って、予防接種の義務化が導入されるだろうと考えている。

 

    政治学者 ウルリケ・ゲロ氏

 

取り消し不能の約束を要求する

 

パンデミックによって社会は絶対的に分断され、仕分け作業が進んでいる。

 

自宅にスパゲッティとワインを招待するのは、コロナに関して同じ考え方の人達だけです。

 

 

「実際、私にはもうゼロコロナの友人はいませんが」

「私の周りには私と同じ様に」

「対策に批判的な人が沢山います」


「特に公共の場では」

「事実に基づいた議論が全く行われなくなった」

「民主主義国家で歓迎されるべきラテラル・シンカーが」

「蔑ろにされた事で、誰もコロナ政策に批判的であると」

「表現する勇気を持てなくなった」

「その結果、意見の天井が完全に閉ざされてしまったのです」

「この対策は良いもので」

「それに反対する者は『コロナ否定論者』であり、その上右翼的である」

 

ボンの、レーニッシュ・フリードリヒ・ヴィルヘルム大学 でエルンスト・ロバート・クルティウス・センター共同ディレクターを務めるゲロ教授は、「これは非常に危険な展開だ」と説明した。


ワクチン未接種者への差別をなくす目的で、彼女の共著によるマニフェストがcoronaaussoehnung.orgで公開されています。

『パンデミック』が始まって以来、その目標はどんどんシフトしている。

 

最初はリスクグループの保護が目的でしたが、今ではワクチン未接種の人々を公的生活から排除する為の管理手段が作られています。

 

危険が回避されたとき、これが終わる事を誰が保証するのでしょうか?

「政治家が私に予防接種を受けろと云うので」

「公共の場でデジタル接種券を着る様に言うなら」

「私は政治家に以下の質問を予め明らかにして貰い」

「私自身が予防接種を受けて」

「健康パスポートホルダーになる意思を」

「賭けてみたいと思っています」

伝染病緊急事態の終結の基準は?

 

しかし、何よりも、コロナが終息または制御下にあり、病院の過負荷が報告されず、コロナに関連した過剰死亡が記録されないとき、「2-G」は終了するのだろうか?

『デジタルパスポート』は今後も継続されるのか?

 

次の段階は予定されているのでしょうか?

 

その内、私の社会参加を制限する様な他のデータも収集される様になるのでしょうか?

将来的には他の予防接種も記録されるようになるのか、インフルエンザでは映画館に行けるがコロナではダメなのか。

 

体温が少し高いかどうか、ヘルペスかどうか、水虫かどうか...もそのうち表示されるようになるのでしょうか?

 

別の調査によると、最も教育熱心な人々が最もワクチン接種をためらい、最も接種率が低いという結果が出ています。
 

最も教育熱心な人々が最もワクチン接種を躊躇しているという新しい研究結果

 

ワクチン未接種者をどうしたら接種させられるかについては、恥をかかせる、買収する、説得する、誤報やデマキャンペーンの犠牲者として扱うなど、多くの議論がなされてきた。

 

ウォッチ ワクチンが大好きなあなたに贈る、ワクチン宣伝ビデオ

 

オーストリア政府は、ワクチン接種を拒否する人々を狩るために人を雇っているとの報道があった。

 

ワクチン拒否者ハンターは2774ユーロ(年間約4万ドル)の賃金を得ることができ、1年間に14回支払われる予定である。

 

オーストリア、ワクチン拒否者を追い詰める人材を年間約4万ドルで雇用

 

これらの研究論文や研究は、Covidワクチンの義務付けがいかに科学や公衆衛生上の優れた実践に裏付けられていないかを暴露しています。

 

これらの義務化は地域社会に全体的な健康利益をもたらさず、有害でさえありうることを実証しています。

 

ワクチン接種の義務化は科学的根拠がないことを明らかにする20の研究

 

一方、オンタリオ州のあるトップ医師は、2回接種者は3回接種者にとって脅威であると警告し、まだCovid-19ワクチンの3回目を接種していない人は、高齢者の大切な人とお祝いしないようにと忠告しています。

 

今、二重のワクチン接種が三重のワクチン接種への脅威となる

 

 

※Gen

 

成程・・・社会的制約を受けたくないから

接種をしたと・・・

 

制約受けずに働いて、飲みにも食事にも行って

今迄通りの生活を送りたいと・・・

 

日本にも「仕方なく打った」と

主張する人達も居たっけか・・・

 

無いとは言わない

同調圧力と云えば聞こえは好いが

 

その実、打ってしまった方が

面倒じゃなくて好いと思った人達も

可なり、多いんじゃないだろうか?

 

よく調べもせずに。

 

どちらにせよ

個々で自分史上最大級のブーメランが

返って来るのは避けられないだろう。

 

オーストラリアの基地外沙汰も

そう長くは続けられないと思う。

 

善悪に基いた感情論からではなく

接種者がまともに動けなくなるのは時間の問題で

取締り自体の運用継続まで響くと思うからだ。

 

他人様を小銭でこき使って

甘い汁を吸い続けられるのも

時間の問題だ。

 

ワクチンはそう云う

時限爆弾スイッチを押してしまった

と云う事だと思っている。