貴方の支配的妄想は貴方が「現実」をどの様に経験するか、そして貴方にとっての全ての終り方を決定する
2021年12月8日(水) by:マイク・アダムス

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今日のポッドキャストでは、私達を取り巻く人々や世界を形作っている妄想について、決定的に重要な深堀りをお届けします。

 

殆どの人が、意識を支配する深くて複雑な妄想の中で生きているという前提で始まります。

 

その様な妄想集団 - 典型的にはカルトに似ている - の例を挙げます:

 

  • 偽りの宗教を中心とした、腐敗したメガチャーチのメンバー。
  • もっとワクチンを打て、もっとマスクをしろ、ファウチの様な偽りの権威者に従えと言わんばかりのコロナ教団員
 

 

  • 海の上昇やCO2の存在に執着し、パニックに陥っている気候変動カルト信者
  • 不条理な暗号通貨の誇大広告に全存在を投資している暗号崇拝者達
 

 

  • 男性は妊娠し、女性にはペニスが有ると信じているトランスジェンダーのカルト信者
  • J6が「暴動」であり、白人至上主義が米国全土に蔓延していると考える左翼の偽装「バブル」グループ
 
 
私達の周りには妄想癖の有る人達がいます。
 
人生における重要な課題の1つは、自分の思考に挑戦し、誤った信念や考え、偏見を排除する為に自分の神経を再配線する事で、自分自身の妄想を排除することです。

このプロセスが達成される事は殆ど有りません。
 
殆どの人は、妄想や偽りの現実に首まで浸かって一生を終えてしまいます。
 
コロナ・カルトの信奉者達が、ファウチを崇拝し、マスクの着用と追加の注射を命じられるのを待ち望んでいるのは、その典型的な例です。



人は妄想に没頭すると、それを熱心に守る様に成ります。
 
人間の神経の仕組みはこうだ。
 
人は一旦、ある妄想に投資すると、それを守る為に狂信的になる。
 
例えば、ビットコイン大量に投資している人は、暗号通貨批判的情報全く聞く事ができなくなります
 
これは、コロナワクチン接種者が、そのワクチンが危険である事(或いは死に至る事)を示す情報耐えられなくなるのと全く同じです。

妄想にどっぷり浸かって、周りの現実世界から意識を切り離してしまうと、自分のドグマ(教義)に溺れる「カルト信者」になってしまう。
 
ある時点で、妄想を打ち砕く「運命の日」がやって来て「世界が壊れた」等と表現されるトラウマ的な心理的崩壊に陥ります。

ヒント:あなたの認知的な世界地図が実際の現実に近い程、清算の日に直面した時のトラウマは少なくなります。最悪のトラウマを抱えている人は、心の歪みが現実と最も乖離している人です。
 
(お伽話の国に住んでいた場合、軌道修正は残酷なものになります。株式市場のハイテク株を追う人、暗号バブルの投資家、ワクチンを崇拝する人には、正にこの様な事態がいつかは訪れるのです)



妄想を3Dの世界に映し出す
 
妄想が人の心理に十分に浸透すると、人は自分の内部の妄想を周囲の3D世界に投影し始めます。
 
 
次のビデオでは、カナダのカルガリーにあるホテルが、コロナの「隔離」センターに改造されている様子が完全に描写されています。
 
ビニールシートが敷かれ、床には青い「距離を置く」テープが貼られ、マスクをしたスタッフが廊下のチェックポイントを運営しています。
 
これは、コロナの妄想の究極の表現であり、国民全体が共有している真の集団精神病です。
 

カナダのアルバータ州カルガリーにあるカナダ政府の検疫施設「アクレイム」のホテル。

 

上のビデオで目撃しているのは、カナダの官僚たちの極度の精神疾患であり、彼らは自分たちの内面の狂気を周囲の世界に投影している。

 

これは、外の世界を内なる妄想と一致させ様とする、一種の心理的な世界の「飾り付け」です。

 


妄想非常識で強力なものに成れば成る程、その妄想を共有する人達は、自分の内部の狂気を観察可能物理的世界再現するに、周囲の3D世界を物理的に変え様とします

 


何かを強く信じて居ても妄想にはなりません...あなたの信念が原因と結果に根差して居るならば。

 

妄想強い信念混同してはいけません

 

例えば、ある人がクリーン・フードに熱中していて、他の人からは頭がおかしいと思われていることがあります。

 

しかし、食品の汚染物質や農薬、毒素が人間の健康に非常に有害な影響を与えている事を考えると、クリーンフードは物理的な現実に基いています。

 

この様に、何かに強い興味や情熱を持っているだけでは、自動的に妄想とは言えないのです。

 

妄想とは、現実の因果の世界から離れたり、自分の妄想を深める為に論理や理性を故意に停止させたりする事です。

それと同じ様に、サプライチェーンの故障、自然災害、物価上昇、強盗、送電網の故障、戦争などの歴史を考えれば、プレッピング(準備)は妄想ではありません。

 

 

非プレッパーはプレッパーを見て、頭がおかしいと思うかも知れませんが、同じ非プレッパーでもシートベルトを着用し、火事に備えて自分の家に保険をかけています。

 

詰り、彼らは実際に災害に備える事を信じているのです...ただ、それを食料、銃器、医薬品、通信などの分野にまで広げないだけなのです。

 

(週毎に悪化しているサプライチェーンの障害が可也証明されている昨今)

(プレッパーでない事は実際には不合理です)

コロナの領域では、妄想が簡単に見られます。

 

例えば、発売当初にコロナワクチンを接種した人は「私は科学を信じている」とよく言っていました。

 

初期の頃は、ワクチン実験の危険性を示す科学的根拠が余り無かったので、この "I believe in science "という立場は、それを発動した人にとってはある程度擁護できるものでした。

しかし、ワクチンが導入されてから1年が経過し、そう、もう1年が経過したのですが、ワクチンが危険で致命的である事を示す膨大な量の科学的情報が発表されています。

 

これには、科学的根拠に基く研究や査読付き雑誌(AHAのCirculationなど)に掲載された記事、VAERSデータベースの生の数字、ワクチンを接種した人の全死亡率の急上昇傾向、完全にワクチンを接種したプロスポーツ選手が心臓発作で倒れるという非常に疑わしい現象等が含まれます。

現在、科学的に明らかになっているのは、コロナワクチンが

 

1)感染症を阻止できない

2)効果があったとしても長くは続かない

3)入院や死亡のリスクが高まる

4)免疫機能を抑制して他の感染症に罹り易くなる。

では「科学」がこれらのワクチンが信じられない程危険である事を示している今、ワクチンを摂取した人々は、それでも「科学」に従い、自分の立場を再評価するのでしょうか?

賢い人はそうします。

 

私が最近インタビューしたスティーブ・カーシュ氏は、最初の2回のワクチンを接種した後、新たな科学的知見が得られるにつれ、これらのワクチンが最初に約束されたものよりも遥かにリスクが高い事を示す証拠が明らかになったと判断しました。

 

 

 

ここでは、彼へのインタビューをご紹介します:

 

スティーブ・カーシュ氏は、政府と科学アカデミーの「理解できない」陰謀によって、致命的なコロナ・ワクチンが推進されていると警告する。

 

しかし、ワクチンを接種した殆どの人は、自分が気に入らない新しい科学を単純に否定します。

 

これにより、彼らは「科学」の人々から本格的なワクチン・カルト信者へと変貌します。

 

今や、ワクチンは彼らの宗教となり、ブースターを神として崇拝しています。

 

私達の共通の目標は、他の人々が妄想から解放されるように「赤い錠剤」を与えることです。

 

マトリックスでは、人々が生きている「現実」の全てが、コンピュータによるシミュレーションであり、持続的で説得力のある錯覚として生体神経に送り込まれていた。

 

レッドピル化とは、例えそれがトラウマになろうとも、妄想を打ち砕き、人々を現実の世界に連れて行くことである。

 

モーフィアス曰く心は手放す事ができないものだ

 



あなたが出会う殆どの人々は、メディアの嘘、集団催眠、社会工学、偽りの歴史、学校や政府による意図的なトラウマ等によって形成された、心の中のマトリックスの中で生きています。

 

詰り、この世界を上手く乗り切る為には、他人の妄想を見抜き、自分の偽りの世界に貴方を陥れ様とする試みから逃れる方法を学ばなければならないのです。

妄信的な人が多い世界では、彼らの妄想を打ち砕き、精神的なマトリックスから引き吊り出して、現実の世界に意識を向けさせる事が最大の優しさの一つです。

 

現実的には、多くの人が持続的な妄想に浸る為のインプットを提供している企業運営のメディアから切り離す事でしか達成できません。

ところで、カルト信者は事実に免疫があるので、事実を使って人々をレッドピリングすることはできません。

 

彼らは又「Fact Checkers」として知られる、カルト教義を強化する為の独自の機関を運営していますが、その実態は「Fake Checkers」なのです。

 

重要な事は、カルト信者の妄想を打ち砕く事ができる唯一の事は、彼らの偽りの現実を突然、しばしばトラウマ的に打ち砕くことである。


これは、予防接種を受けた人達の間に大量の死の波が押し寄せたり、暗号が暴落したり、メガチャーチのリーダーが小児性愛で逮捕されたりするような出来事で起こる可能性があります。

 

精神の根強い妄想を打ち破り、人々を現実の世界と接触させるには、心を揺さぶる出来事が必要です。

 

2000年のドットコム崩壊は、正にその様な出来事でした。

2008年のサブプライム市場の崩壊も同じである。


更に、殆どの人のソーシャルネットワークは、その人の支配的な妄想と結び付いて居るため、友人は皆、自分が追いかけている妄想と同じものを共有していることになります。

 

詰り、妄想を打ち砕く事は、その妄想を持つ友人達のネットワーク全体を断ち切る事を意味し、それは多くの人にとって二重のトラウマになります。

 

 

これが、自分の歪んだ人生を定義する妄想から抜け出せない人が多い理由です。

 

殆どの人が、メディアのストーリーを鵜呑みにし、権威者に何の疑問も抱かずに従う、頭の悪い消費者に過ぎないのはこの為です。

 

彼らは、PLF(Programmable Life Forms:プログラム可能な生命体)や「ゾンビ」とも呼ばれ、自分には独創的な考えやアイデアがあると思い込んでいるだけで、グローバリストのシナリオを伝えるプロパガンダとしての役割しか果たしていません。

 

 

この世で最も危険なのは、悪そのものではありません。

 

大量虐殺や、赤ちゃんにスパイクプロテインを注射したり、完全に健康な人をコビドの死のキャンプに投獄したりするような、本当に狂った行為を実行する様に簡単誘導されてしまう妄想的な大衆なのです。

 

人類は第三帝国のホロコーストから何も学ばず、今まさに「科学」と「公衆衛生上の緊急事態」という妄想の下に、同じ様な恐ろしい人類に対する犯罪を繰り返しているのです。

あなたの政府はカルト信者によって運営されています。

 

あなたの地元の病院には、医師を名乗る医療殺人者が沢山居ます。

 

あなたの地元の学校は、小児性愛と共産主義の為に子供達を育成する左翼マルクス主義カルト教徒によって教えられています。

 

地元の銀行員は不換紙幣を妄信しており、暗号取引をしている近所の子供はおそらくデジタル不換紙幣崇拝者である。

 

原因と結果のある現実の世界に生きている人はほとんどいません。つまり、究極的にはほとんど誰にも理屈を言うことはできないのです。

だからこそ、自分の頭で考える事ができる人にとっては、世界が全くもって狂っている様に見えるのです。

今日の詳しいポッドキャストでは、ピンポン玉の全く新しい使い方も紹介しています: