マイク・フリンが警鐘を鳴らす:民主党は金融破綻で2022年の中間選挙を混乱させようとしていると語る
2021年11月28日(日) by: JD Heyes

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経済原理を少しでも知っている人なら、ジョー・バイデンの手先が打ち出している政策は、金融システムや経済全体を破壊する為のものである事を知っています。

何兆ドルもの米ドルを刷って、それを政権が引き起こしたサプライチェーンの危機に苦しんでいる経済に投入すれば、商品やサービスの価格が急騰するのは当然のことです。

しかし、バイデンの手下達は、同じ政策を二転三転させ続けている。

 

一つは「COVID」の為に、もう一つは「インフラ」の為に、2つの数十億ドル規模の歳出措置を通過させた後、今度はバイデンと民主党は、進歩的な社会問題や気候変動対策などの左翼的なウィッシュリストに、更に2兆ドルを使おうとしている。

 

正気の沙汰とは思えません。

それとも、そうでしょうか?

そう思っているのは私達だけではないだろう。

ドナルド・トランプ大統領の最初の国家安全保障顧問であるマイク・フリンもまた、オバマ率いるディープステートによるトランプ政権の最初の犠牲者であり、自分の息子が偽の容疑で逮捕・起訴されない様に、嘘の罪を認める様に仕向けられたのだ。

 

  

フリンは最近の講演で、来年の中間選挙に向けて、民主党が意図的に経済を破壊しようとしているのではないかと懸念を表明しました。

 

  

 

何故なら、今は共和党が歴史的な勝利を収めており、左派はオバマ大統領のアメリカの「根本的な変革」を完成させる為に、どうしても政権を維持したいと考えているからです。

『Neon Nettle』の報道によると、彼は民主党が「社会への支配を強めるため」インフレを操作していると考えているそうです。

 

  

「私は、2022年国政選挙が」

危険曝されていると考えています」

「詰り、その事を意味しています」

 

フリンは続けます。

 

  

 

「私は、2022年国政選挙が」

行われる事確信していません

 

マイケル・フリン退役軍人が、トランプ大統領に戒厳令を発令し、米国の新しい選挙を命じるよう求めるツイートをしました。

 

「なぜそう思うかと云うと」

左派は国内で明らかに成長している」

保守派の動き負けるリスクを」

負いたくないからです」

 

と、元国家安全保障顧問で国防情報局を担当した3つ星の陸軍大将は付け加えました。

 

  

そして、左派は経済を崩壊させる為に「コントロールされた金融恐慌」に火をつけようとしていると考えています。

これから起こる事は、これが左派の計画であり」

「基本的には米国を支配することだ」

驚異的金融問題を抱えているので」

「連邦政府による管理を強化しなければならない」

 

と、述べた。

  

連邦準備制度による管理の強化

連邦政府による管理の強化

「詰り、ホワイトハウスからの」

緊急命令増える事になる」

「ドラマチックで」

「思い切ったステップを踏んで」

「来年以降、増々、全国の人々を」

連邦政府管理下に置く事になる」

 

と、付け加えました。

 

  

フリンは以前、フォックス・ニュースの司会者タッカー・カールソンとのインタビューで、民主党政権下のアメリカの将来について同様の懸念を表明しています。

「私が驚いているのではなく」

「米国人が驚いているのは」

「私が言った通り」

この国を乗っ取ろうとする動きの速さです」

「私達は自分自身を騙す事はできません、タッカー」

それが彼らの方向性なのだから」

 

と、フリンは述べています。

 

  

「言論の自由や平和的な抗議行動への」

攻撃選挙制度プロセスに」

「真実を求める権利への攻撃です」
「今日の我が国は
全てが危機に瀕している
「そして彼らは、私達が
これらの事について」

話す事望んでいないのです」

 

と、付け加えました。

 

  

「もう一つの大きな問題は」

「60,000フィートの視点から見て」

「これがいつ終わるのか、止まるのかと云う事です」

「そして、私はそれが止まるとは思っていません

「これからも、私が言う処の『我々の権利』を」

「上から下まで徹底的に追求して行く事になるでしょう」

 

と、フリンは続けた。

 

  

「何故なら、私達が支配されている

「この特別な体制の下では」

権利の一つ一つ危険に曝されて居るからです」

「私にとっては、それが共和党の体制であり」

「共和党のリーダーと呼ばれる人達なのです」

 

  


忘れてはならないことがあります。

 

フリンは、我が国で最も重要な情報機関のひとつを運営していたのだから、彼が自分の言っている事を知らないと考えるのは愚かなことだ。