自然免疫を否定したCDC(米疾病予防管理センター)は、今度は集団免疫の概念も全て捨ててしまった
2021年11月17日(水) by:Ethan HuffTags: badhealth, badmedicine, Big Pharma, CDC, conspiracy, COVID, deception, disinfo, herd immunity, lies, natural immunity, pharmaceutical fraud, Plandemic, propaganda, vaccine wars, vaccines
米国疾病予防管理センター(CDC)が、武漢コロナウイルスに対する「集団免疫」を獲得する為に、全員に「ワクチン」を接種しようとしていたのを覚えていますか?
CDCは、自然免疫と同様、集団免疫ももはや本物ではないと判断した為、その様な事は全て窓から消えてしまいました。
CDCの、COVID-19疫学タスクフォースのメディカルオフィサーであるジェファーソン・ジョーンズ博士は、これまでは比較的簡単だった集団免疫が「非常に複雑」な問題であると述べています。
ロサンゼルス・タイムズ紙の報道によると、CDCは公式に「国家目標としての群集免疫を脇に置き」代わりにできるだけ多くの人にファウチ・インフルエンザの注射をする事に集中しているとのことです。
「トニー・ファウチ氏や」「ロッシェル・ワレンスキー氏らが」
「主張するように」
「予防接種がパンデミックの根絶に」
「それほど効果的では無い事を示唆しています」
「ワクチン接種が万能であったとしても」
「コロナウイルスは恐らく広がり続けるでしょう」
と、ジョーンズは付け加えた。
と、ジョーンズは言う。
今の唯一の目標は、政府がもう十分だと判断するまで、詰りその日が来ると仮定してですが、人々に次々とジャブを打ち、ブースターを打ち続けることなのです。
ジョーンズ氏は、メディアへの声明の中で「厳格な目標」という観点から考えることは「お勧めしません」と付け加えています。
CDCはその場しのぎの作り話をしているだけだ
ご存知の様に、世界保健機関(WHO)は既に集団免疫の定義を変更し、自然免疫を除外する事にしました。
この決定は、ドナルド・トランプ氏の任期終了前の昨年12月に行われました。
COVID-1984:WHO、自然免疫を除外して「集団」免疫の公式定義を変更
今、CDCは、注射だけが集団免疫を作る事ができるというWHOの新しいシナリオに追いついています。
但し、CDCは更に一歩進んで、自然免疫の様に、最早、集団免疫は存在しないと宣言しました。
一方で、CDCの予防接種諮問委員会のメンバーであるオリバー・ブルックス博士は、中国製のウイルス注射の接種率を「高める必要がある」と述べていますが、それには意味がありません。
ブルックス氏はメディアへのインタビューで、集団免疫がなくなったという話をすると「より多くの人にワクチンを接種して貰おうと云う気持ちが薄れてしまう」と強調し、その事を非常に心配しています。
ブルックス氏は「これは科学とコミュニケーションの問題です」と述べ、CDCは例え話が変わったとしても「科学」に従っているという信念を繰り返しています。
ブルックス氏は武漢風邪について次のように述べています。
「他の病気の経験から」
「70%から80%になると」
「集団免疫ができる事が多い」
「武漢風邪には多くの仕掛けがあり」
「繰り返し我々を挑発してきました」
「新しい病原体の集団免疫がどうなるかは」
「集団免疫に到達する迄は予測できません」
「我々はクリーンで簡単な答えを求め」「時にはそれが存在する」
「しかし、この件に関しては」
「私達はまだ学んでいる最中です」
更に、ペンシルバニア大学のアネンバーグ公共政策センターを率いるキャスリーン・ホール・ジェイミソン(Kathleen Hall Jamieson)という人物は、ルールをその場で変更し続けるCDCは悪くないと主張しています。
彼女の考えでは、群れの免疫という考えを余りにも「単純」にしてしまったアメリカ人が悪いのだという。
「人間は群れではありません」とジェイミーソン氏は述べ、ワクチンによる集団免疫という架空の概念について、私達の多くが長年言い続けてきたことを繰り返しています。