CDC(米疾病対策管理センター)所長、インタビューで「ワクチンで死ぬ人」を認める
2021年11月11日(木) by:ゾーイ・スカイ

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米国疾病予防管理センター(CDC)ロッシェル・ワレンスキー所長は、PBS NewsHourとのライブインタビューにおいて

『このワクチンで死んで行く人達』と誤って発言し

武漢コロナウイルスによる死亡者数の推移 と言い換えました。

 

 

 

この失言は、ワクチンの有効性や、予防接種と死亡率の関連性について、何か問題があることを示唆しています。

生放送のインタビュー中、司会のジュディ・ウッドラフとワレンスキーは、米国でのCOVID-19の新規症例について話していた。

 

ワレンスキー氏の驚くべきフロイデ的発言がカメラに収められた。

 

 

ウッドラフはインタビューを終えようとした時、米国のCOVID-19の感染者数と死亡者数はまだ多すぎると話した。

 

彼女はワレンスキーに、COVIDによる死亡者数が「通常のインフルエンザと同じ位になるのはいつなのか」或いはパンデミックが世界中の国々に壊滅的な打撃を与えている事を考えると、その様なシナリオは可能なのかと尋ねた。

Walensky氏は、感染者数の減少は励みになると述べる一方で、COVID-19の死亡率が高いことも認めています。

 

「このワクチンで亡くなっている人達は......」

と、言ってから、自分の言葉を訂正しました。

ワレンスキー氏は続けて、ワクチンを接種しないでいると、コロナウイルスで死亡する確率が高くなると述べた。

 

ワレンスキー氏は、予防接種を受けた人の間でも病気が広がる可能性があるというデータがあるとしても、予防接種を受けることで感染を防ぐ事ができると付け加えた。

ワレンスキー氏は、COVID-19による死亡の殆どが『予防可能な死』である事から、CDCは人々にワクチン接種を勧める為の情報提供に最善を尽くしていると付け加えました。

ワクチンによる死亡例を認めている国もあります

 

CDC、食品医薬品局(FDA)、バイデン政権、主流メディアは、ワクチンによる死亡事故を無視することを選択しているが、イギリスやオーストラリアなどの他の国では、コロナウイルスワクチンが直接の原因となった死亡事故があることを認めている。

 

(関連記事:CDCはコロナワクチンの失敗を示すデータを隠蔽しておりデルタ変異体の扱いに失敗している

 


5月には、数々の賞を受賞しているBBCのラジオ司会者であるリサ・ショーさんが、血栓を起こして入院中に亡くなりました。

 

 

彼女は病気になる前にアストラゼネカ社のCOVID-19ワクチンを接種していました。

家族の声明によると、44歳のショーさんは、接種1週間後に「激しい」頭痛を発症しました。その後、数日後に重症化したという。

ショーさんは、血栓と出血の為に集中治療室で治療を受けた後、5月21日にニューカッスルのロイヤル・ビクトリア・インファーマリーで亡くなりました。

 

私t達の美しい同僚、リサ・ショーが短い闘病生活の後、亡くなりました。 局員全員がショックを受け、リサの美しい家族の事を考えています。彼女は素晴らしい司会者であり、素晴らしい友人であり、愛する妻であり母でもありました。

 

 

アストラゼネカ社のワクチンに関連した血栓のリスクは、40歳以上の人では10万分の1と言われています。

 

また、血栓が原因で年齢に関係なく死亡するリスクは、100万人に1人程度と言われています。

8月に入り、オーストラリアのニューサウスウェールズ州に住む34歳の女性が、アストラゼネカ社のワクチンに関連して血栓症を発症したとTGA(治療薬管理局)が報告しました。

 

この女性は、血小板減少症候群TTS)を伴う血栓症を発症し、8月4日に死亡しました。

 

 

TGAは声明の中で、TTSは『血小板数の低下に伴う重篤な血栓を伴う稀な事象』と述べています。

 

しかし、他の血栓症とは異なり、TTSはアストラゼネカ社のワクチンに対する免疫系の反応が引き金となっています。

Walensky氏は結局、間違っていないのかもしれない。COVID-19ワクチンで本当に人が死んでいるのである。