E.U.はコロナ注射を網羅する大手製薬会社の秘密の契約取引の開示を拒否している。
2021年11月08日(月) 記入者:Ethan Huff

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欧州のある議員グループは、製薬業界が「民主主義を蹂躙する」ことを許しているとして、非常に腐敗した欧州委員会を非難しています。

 

 

欧州連合(EU)のブリュッセルの指導者達は、プランデミックから「国民の健康を守る」為に、実際の議員による監視なしに、様々な製薬会社から数百万バッチの武漢コロナウイルスの「ワクチン」を購入しました。

実際、ヨーロッパの人々が自分達を代表する為に選んだ人々は、この取引から完全に除外されていました。

 

選挙で選ばれた訳ではない欧州委員会だけが、大手製薬会社と結ばれた秘密の契約に何が含まれているかを知っていたのです。



RTによると、これらの文書は、実際に公開された数少ない文書の内、ページ全体が大きく編集されています。誰かが、暗闇の中で行われた事を、一般の人々に知られたくないのだ。

ルーマニアの欧州議会議員であるクリスティアン・テレスを始めとする数多くの欧州のリーダー達は、この様な状況を良しとせず、答えを求めている。テルヘス氏は先日の記者会見で、同じような考えを持つ数人の議員と共に、この事態に対する深刻な懸念を表明しました。

 


11月3日から、国会議員は全員、建物に入る為にデジタルの「グリーンパス」を提示しなければならなくなりました。

 

これには様々な理由がありますが、中でも問題なのは、議員達が注射やヨーロッパに持ち込む為の手続きについてアクセスを拒否されている事です。

 



ヨーロッパに自由を取り戻す事を誓うテレス氏

 

テレス氏が明らかにした処によると、EUの議員達は1月の時点で

 

「ワクチンを製造する企業とEUとの間で」

「交わされた契約書への完全なアクセス」

 

を要求していたという。

しかし、国民の代表であるこれらの議員達は、何度も何度もブリュッセルから逃げられてしまい、ブリュッセルは今日に至るまで、この経緯について透明性を保つ事を拒否している処。

Euractivの記事を引用して、キリスト教民主主義の国民農民党を代表するTerhes氏は、昨年11月に製薬大手のCureVac社と欧州委員会との間で締結された契約書について、

 

「同社が契約書の精査に公開する事に同意した後」

(2021年1月12日に)

「編集された形式で欧州議会議員に公開された」

 

と、説明した。



これらの契約の中身を知らなければ、それぞれが適切に、国民の利益を考慮して行われたか否かを精査する事はできない。

 

(関連記事 ビル・ゲイツを始めとする優生思想の大富豪達は、この種の怪しげな契約のお陰で大金を手にしているのだ)

 


Terhes氏は更に、

 

「ブリュッセルはヨーロッパの市民が」

「これらの契約の中身を知らないまま」

「医療製品を押し付けている」

 

と、付け加えた。

 

三流の弁護士であっても、この様な契約は直ぐに打ち切るだろうとRTは付け加えた。

更に悪い事に、EUの国会議員でさえ、この問題には関与していない。

 

この様な契約を企て「法律」として成立させる事に関与したのは、ごく一部のトップだけだったのだ。

契約書のどの部分が最も編集されているかというと、Euractivが行った分析によると「責任に関する部分の4.22%、補償に関する部分の15.38%が編集されている事が判明し、個人情報の処理に関する部分は0%であった」という。

また、テレス氏の様な議員に提供されたバージョンでは「契約の詳細」が記載されている付属書の実に61%が黒く塗り潰されていたという。

 

合計すると、契約書の約24%が検閲の為に見る事ができなかったのである。

 



「デジタル証明書によって」

「EU市民の権利は著しく侵害されている」

 

と、怒りをあらわにしたテレスは、こうツイートした。

 

「私達は、E.U.で回復されなければならない」

「あなたの自由の権利の為に戦います!」

 

デジタル証明書によって、EU市民の権利が著しく侵害されています。私達は、EUで回復されなければならないあなたの自由の権利の為に戦います