プランデミック直前に議会が「ワクチン」と云う言葉を再定義していなければ「ワープ・スピード作戦」は、実現しなかっただろう
2021年11月03日(水) 作成者:イーサン・ハフ

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「ワクチンの父」ドナルド・トランプが、コロナウイルスの「パンデミック」に対する解決策として「ワープスピード作戦」を最初に発表した時、多くの人が第45代大統領の余りの速さに戸惑いました。

 

通常、新しいワクチンを開発するには何年も掛りますが、何故か最初から最後まで、数ヶ月でスピードアップした(と言われていた)のです。

しかし、これらの所謂「ワクチン」はワクチンではない事が判明しました。そして、議会はウイルスが米国で謎の出現をするずっと前から、これらのワクチンについて知っていたのです。

 

COVID-19の数週間前に、議会がワクチンの定義に重大な変更を加えていた。

 

実際、議会は中国製ウイルスの「治療薬」としてこれらの醜悪な製品を導入する道を開いたのです。

 

昔のルールでは、ワクチンは一定の厳しい条件を満たさなければ、実際のワクチンとは認められなかった。

 

彼らが「COVIDワクチン」と呼んでいるものは、その資格がありませんでした。

しかし2019年の終わり頃、連邦政府は、この小さな問題に対処する為、ワクチンと云う言葉を完全に再定義し、例えば、mRNA の様な新規の生物学的製品を含めることにしました。

 

 

法案の名称である「更なる連結歳出法」は、公衆衛生サービス法(42 U.S.C. 262(i)(1))の第351条(i)(1)を改正し、SEC.605から「化学的に合成されたポリペプチドを除く」という言葉を削除した。

605. 生物学的製剤の定義。

この様に、COVID-19のアウトブレイクが報告される直前に行われた2019年の変更前には「任意の化学合成ポリペプチド「生物学的製品」としてFDAの規制を受けない事になっていました。

 

「これは」

「もし想定される『ワクチン』が」

『化学的に合成されたポリペプチド』

「であった場合」

「明らかに生物学的製品として」

「規制されないという」

「意味に解釈できます」

 

と、LifeSiteNews は報じている。

「しかし『ワクチン』」

「と、表示された化学物質は」

生物学的製品の」

「ライセンス申請が必要です」

 

「従って」

「以前の『生物学的製品』の定義によれば」

「化学的に合成された」

ポリペプチドである化学物質は」

ワクチンと表示する事ができなかった様です」

 

 

  トランプは、この様な事を、知って居て署名したのです

 

mRNA注射には化学的に合成された「スパイク」と呼ばれる蛋白質が含まれている為、以前のルールではワクチンとして認められていませんでした

 

それを民主党共和党の両議会が改正し、トランプがそれに署名した事で、プランデミックが計画通りに進行する道が開かれたのです。

トランプは何度もフリーパスを与えられて来たが、その内バカバカしくなってきた。

 

自分が署名したものに何が書かれているか知らなかったに違いないと主張しようとするのは無理がある。

 

彼は自分が何に署名しているのかを知って居て、最初からグルだったのか、それとも何に署名したのかを知らずに、悪質な法案から我々国民を守るという大統領としての責任を放棄し、法律に署名しなかったのかのどちらかです。

聞きたくない人もいると思いますが、これが真実です。

 

トランプと議会が、トランプ大統領最後の数時間にこれらの重要な法律上の変更を行わず、ジョー・バイデンにバトンタッチしていたら、今この瞬間に私達が経験して居る事は何一つ実現しなかったでしょう。

政権移行時の混乱と、トランプ大統領の任期中ずっと続いていた極端な政治的分裂の火薬庫とが相まって、トランプを含めた両方の「側」が、この全てに関与していた様に観得ると云う事実を、難読化する為に必要な条件が生まれたのです。

 

 


ナチュラル・ニュースのコメント欄には、

 

「それならば」

「議会の多くの所謂共和党員が」

「義務化やワクチンに反対して声を上げず」

「黙っている理由も説明がつく」

 

と、書かれていた。

LifeSiteNewsのコメント欄では、

 

「間違いなく」

「これは非難すべき証拠であり」

「この様な事が」

「明らかになるのは良い事だ」

 

と、付け加えています。