戦争警報:台湾・オーストラリア・日本・インド・米国との核戦争の舞台を中国が設定
2021年10月05日(火) by:マイク・アダムス

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本日のポッドキャスト「Situation Update」(下記参照)では、共産主義中国に端を発した核戦争に発展するかもしれない地政学的な問題が次々と明らかにされています。

この戦争は、中国の計算された挑発行為により、日に日に近付いているように見え、アメリカと台湾だけでなく、オーストラリア、インド、日本をも巻き込む事になるでしょう。

憂慮すべきことに、中国と米国の両国は、自国の経済・政治政策の失敗から目をそらすために、世界戦争を起こす強い動機を持っている

 

中国の不動産開発業者の負債の爆弾は崩壊しつつあり、恒大集団社以外にも2つの不動産開発業者が債券の支払いを滞らせています

 

 

CNBCの報道によれば、ファンタジア・ホールディングスは2億600万ドルの社債の支払いを滞納し、同社の株式は取引停止となっています。

 

 

中国で崩壊し始めた不動産開発会社はこれで3社目だが、今後もまだまだ増えるだろう。

 

 

中国は現在、自国の電力網を機能させることができず、重要な製造能力を停止させています

 

 

一方、米国は、毎月何兆ドルも印刷しなければ、肥大化した政府を維持できません

 

まるで、どちらが先に自分の国を燃やすことができるかを競っている金融放火魔が、両国を牛耳っているかのようです。

 

 

米国も中国も、政府の失敗から国民の目を逸らす為に戦争を必要としている

 

戦争は、政府が緊急事態を宣言して国内の権力を掌握する一方で、政府の批判を海外に向ける事を可能にします。

 

戦争は「なぜ政府は我々を殺そうとしているのか?」から「なぜ敵は我々を殺そうとしているのか?」へと物語を変えます。

中国と米国の指導者達は、今直ぐにでも戦争をしたいと思っており、中国は50機以上の戦闘機を台湾の主権空域に飛ばして戦争を挑発しています。

 

米国は台湾を守り、中国に地理的に近い戦略的パートナーとして維持する必要がある為、米国は中国の侵略から台湾を守る事を余儀なくされるでしょう(そう、バイデン政権下でも)。

 

これは容易に銃撃戦、或いは核戦争へとエスカレートする可能性があります。

 

そうなれば、中国の拡張主義的な野心によってその存在が深刻に脅かされているインド、オーストラリア、日本の3カ国が直ぐに対応する事になります。

また、中国は既に米国カに対して大量破壊兵器(コロナ生物兵器)を発射しており、米国は中国に対して小型の戦場用戦術核を含む核兵器を使って報復する権利を有している事も念頭に置いておく必要があります。

 

これを見越して、中国は米国大陸へのEMP攻撃と、米国の電力網を麻痺させるサイバー戦争の攻撃を組み合わせて行う可能性が高い。

 

 

中国に対する米国の対応は、ほぼ確実に、秘密の軌道兵器プラットフォームや気象兵器の使用、更には非常に脆弱な三峡ダムを標的とした攻撃を含むものになるでしょう。

 

ダムが決壊すれば、中国共産党は破滅する。

 

(中国国内の食糧事情は既に急速に悪化しており)

(ダムが決壊すれば広大な農地が消滅してしまう...)

これがエスカレートすると、中国の対米輸出は一瞬にして停止し、中国の希少鉱物、マイクロチップの供給ライン、消費財、スペアパーツ、食品素材、医薬品等が米国ら遮断されるという驚くべき現実が待ち受けているのです。

 

詰り、米中のサプライチェーンが崩壊すれば、米国は甚大な被害を被ることになる。

 

このような状況下で、米国が自国の送電網を維持できるか否かも定かではありません。

 

なぜなら、送電網の部品にはスペアパーツが必要だからです。

 

送電網の部品には予備の部品が必要で、その部品の殆どは中国から来ているからです。


中国は、コロナ起源に関する真実から世界の目を逸らす為に、戦争を必要としている

 

これらを加速させているのは、コロナ起源に関する嘘が日に日に解明されているという事実である。

 

カバーストーリーは崩壊し、中国が反逆的な米国の「官僚」(ファウチなど)と共謀して戦争用の生物兵器を作り、米国を倒す(トランプを排除する)為に世界に向けて放出したという真実が世界に知られるようになったのである。

 

これらの暴露は、中国を窮地に追い込み、世界的な流行病全体の責任を問われるのを避けるために、国際戦争を誘発せざるを得なくなるだろう。

戦争は、国家が回避する事を選択すれば回避できるが、今回の場合は、国家が自らの犯罪や失敗を隠す為に、あからさまに国際戦争を起こそうとしていることに行き詰っている。

 

大きな政府が「良いこと」をしようとするよりも危険なのは、大きな政府が「悪いこと」をしようとすることだ。

 

そしてそれが、好むと好まざるとにかかわらず、現在の世界の状況なのである。

今日の状況アップデートでは、現在起きている様々な要因を詳細に分析しています。近い将来、中国から切り離されることを覚悟してください

 

世界のサプライチェーンが完全に崩壊することを覚悟してください。

 

そして、破綻した犯罪的な政府の犯罪性から目を逸らす為に、複雑な劇場の形で実際に行われている世界戦争に引きずり込まれる準備をしてください。

詳細は本日のポッドキャスト「Situation Update」で。