米国防総省データ:65歳以上の患者の「コロナ」入院の60%は「完全にワクチン接種済み」
2021年10月03日(日) by:イーサン・ハフ

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米国防総省は、Humetrix社、JAIC社、Project Salus社と共同で、武漢コロナウイルス(Covid-19)の「ワクチン」が世間で言われているような奇跡的なものではないことを示す新しいデータを発表しました。

「65歳以上の560万人のメディケア受益者のデルタ変異体に対するmRNA COVID-19ワクチンの有効性」と題された2021年9月28日付のスライドプレゼンテーションでは、特に高齢者においては中国製ウイルスの注射では病気を防ぐことができないことが明らかにされています。

スライド12 - 下記参照 - では、8月7日までの最新の入手可能なデータに基づき、65歳以上の年齢カテゴリーにおけるファウチ・フルーの入院患者の少なくとも60%は、現在利用可能な注射を全て受けた事を意味する「完全なワクチン接種を受けた」患者であると説明しています。

 

 

同じスライドによると、所謂「デルタ変異株」は、人口の可也の数が新型ウイルスの予防接種を受けた頃に、実際に「急増」し始めたという。

 

これは「完全にワクチンを接種した人」が罹患し、病気を広めている事を示唆している。

 

(関連記事:このレポートを作成するために使用された人工知能(AI)システムについては、このリンクで詳しく読むことができる)

 


「6月にデルタ変異体が50%以上に急増すると」

「COVID-19による入院件数が2倍以上に増え」

「4月以降の入院件数減少の傾向を覆した

 

「この80%のワクチン接種を受けた65歳以上の集団では」

「8月7日迄の1週間でCOVID-19による入院の60%が」

完全にワクチン接種者で発生したと推定されます」

と、報告書は説明しています。

 


コビドワクチンは人々の体内に病気を植え付けているのか?

 

この60%という数字で注意しなければならないのは、注射後2週間以上経過して入院した患者さんだけを考慮しているということです。

 

完全にワクチンを接種した患者が、2回目のmRNA注射後13日目に病気になった場合、その患者は「ワクチン未接種」に分類されます。

詰り、完全にワクチンを接種した患者が入院した場合の本当の割合は、60%よりも遥かに高い可能性が在ると云う事です。

 

80%、90%、或いは、それ以上とも言われていますが、実際の処は誰にも判りません。

分かっているのは、コロナ注射による目に見える副反応の殆どは、この2週間の間に起こると居う事です。

 

長期的な有害事象は、完全に現れる迄に数ヶ月から数年掛る可能性が有ります。

これは、プランデミックを操る側にとっては好都合で、人々が「ワクチン未接種者だけが未だ病気になっている」と云う嘘を信じてくれる事を望んでいる。

 

しかし、現実は全く逆である。

 

新たな「画期的な」感染の殆どは、完全又は部分的にワクチン接種者の間で起こっているのです。

米国防総省の発表資料にある次のスライドは、ワクチン接種後の時間が経過する程、入院率が高くなる事を示しています。

 

完全なワクチン接種者の中には、画期的な感染症が現れる迄に何ヶ月も掛る人が居る事が判りました。

 

 

政府はこれをワクチンの効果」(VE)が時間と共に低下している事の表れだと主張していますが、実際には、ワクチンはそもそも効果が無いのです。

 

ワクチンは、病気を体内に植え付け、時間の経過と共に病気が発生する可能性を高めているのだ。

勿論「当局」はこの様な事は言いません。

 

ワクチンの効果ほんの僅かしかないと信じさせたいから、免疫を維持する為の解決策として「ブースター」を推進しているのだ。

ブースターを打つ度に、完全にワクチンを接種した人が病気になる可能性は更に高くなります。

 

実際にはワクチンを接種した人が病院を満杯にしているにも関らず、ワクチンを接種していない人のせいにされているのは、殆どの人にとって緩慢な殺し合いの様な状況です。

報告書では「画期的な入院のリスクは、mRNAワクチン接種後の経過時間に応じて増加し、接種後6カ月で確率比が2.5に上昇した」と明らかにしています。

 

詳細については、ご自身で全文をご確認ください。