ファイザーのコロナワクチンが、眼球炎を引き起こし、永久的な視力喪失に繋がる可能性が有る事について
2021年8月6日

テルアビブの、ソウラスキー・メディカル・センターの、ゾーハル・ハボット・ウィルナー教授が率いるイスラエルの多施設共同研究によると、ファイザー社のコロナウイルスワクチンは、永久的な視力喪失に綱がる、ぶどう膜炎と呼ばれる重篤な眼の炎症に関連している可能性があります。

 

 

   

 

この研究は、ランバム医療キャンパスガリラヤ医療センターシャーレ・ゼデック医療センターテルハショメルのシェバ医療センターカプラン医療センターサウラスキーメディカルセンターで実施されたものです。

 

    

 


この論文は、眼科専門誌『Retinaに受理されました。

   

 

 

同病院のぶどう膜炎サービス部長であるハボット・ウィルナー博士は、ファイザー社のワクチンを2回接種した21人(23眼)が、最初の接種後1日~14日以内、又は、2回目の接種後1日~1カ月以内に、ぶどう膜炎を発症した事を明らかにしたと、エルサレムポスト紙は報じています。

 


21人が、前部ぶどう膜炎を発症し、2人がMEWDS(多発性エバネッセント白色点症候群)を発症しました。

 

ファイザー社製COVID-19ワクチン、稀に眼の炎症と関連 - 研究結果:21人が前部ぶどう膜炎を、2人が多発性エバネッセント白色点症候群(MEWDS)を発症しました。


21人が前眼部ぶどう膜炎を発症し、2人がMEWDS(多発消失性白点症候群を発症したとのことです。

 

 

「この研究の全ての患者は」

「ぶどう膜炎の発症を」

「ワクチン接種に関連付ける」

「世界保健機関及びナランホの基準を」

「満たしています」

 

「この時期は」

「様々なワクチン接種後に」

ぶどう膜炎が発症したという」

「他の報告と一致しています」

 

と、ハボット・ウィルナー博士は、述べています。

 


又、ぶどう膜炎に関連する可能性のある、他の全身性疾患があった患者は、ワクチン接種前にコントロールされていたと言います。

又、ワクチン接種前の少なくとも6カ月間、全身的な治療法に変更があった患者は居ませんでした。

ハボット・ウィルナー博士は、ワクチン接種後にぶどう膜炎の発作が起きた場合は、確りとした眼の検査を受け、適切な治療を受けるべきだと強調しています。

ハボット・ウィルナー博士は、一般的なワクチン接種ぶどう膜炎を発症することは「非常に稀」だが、眼の炎症は他のワクチンにも関連して居る事を強調しています。

「非常に稀なケースですが」

目に異常を感じた場合」

痛みや充血、視力の低下

「等があった場合には」

眼科医の診察を受けてください」

 

と、ハボット・ウィルナー博士は、話しています。

 

  

 


ぶどう膜炎とは

 

メイヨークリニックによると、ぶどう膜炎目の炎症の一種です。眼球壁の中間層の組織(ぶどう膜)に、影響を与えます。

 

 

ぶどう膜炎

ぶどう膜炎の兆候は、突然現れ、直ぐに悪化する事が多いです。

 

目の充血、痛み、目のかすみ等があります。

 

ぶどう膜炎は、片目、又は両目に発症する可能性があり、年齢を問わず、子供でも発症する可能性があります。

ぶどう膜炎原因としては、感染症、怪我、自己免疫疾患や炎症性疾患等が考えられます。

 

多くの場合、原因は特定できません。

ぶどう膜炎は深刻で、視力を失う事もあります。

 

合併症を防ぎ、視力を維持する為には、早期の診断と治療が重要です。

 

 


イスラエル人民委員会の報告


これに先立ち、イスラエルの主要な医療専門家で構成された民間団体であるイスラエル人民委員会(IPC)は、4月にファイザー社製ワクチンの副作用についての報告書を発表し、人体のほぼ全てのシステムへの損傷を指摘しました。

 

イスラエル人委員会の報告書、ファイザー社のワクチンが人体のあらゆるシステムに致命的な副作用を与えることを発見


ファイザー社のワクチンは、イスラエルでの死亡者数がアストラゼネカ社のヨーロッパ全体での死亡者数を上回っているとのことです。

 

この調査結果は、ありとあらゆるレベルで壊滅的なものです。これは、最も悲惨な調査結果を強調した詳細な報告書です。

 


その他の有害な影響


GreatGameIndia が、先に報告した様に、ファイザー社は、COVIDワクチンの試験プロトコルを操作して、小児に対するFDAの緊急認可を得ました。

 

ファイザー社がCOVIDワクチンの臨床試験プロトコルを操作し、子供向けのFDA緊急認可を取得した方法について


米国食品医薬品局は金曜日、ファイザー社とモデルナ社の、COVID-19ワクチンの患者・提供者向けファクトシートに、心臓の炎症のリスクを示す警告を追加しました。

 

FDA、PfizerとModernaのCOVID-19ワクチンに「心臓炎症に関する警告」を追加


心臓の炎症や腫れ、即ち心筋炎として知られる状態が、ファイザー・バイオンテック社のCOVID-19ワクチンの投与を受けた多くの若者に確認されています。

 

COVID-19ワクチンで心筋炎を起こす子供たち

心筋炎は、心臓の筋肉に炎症を起こす心臓病です。

 

この炎症は、特定の感染症に対する体の免疫反応の結果であり、心臓の弱体化や腫れに繋がります。