いつも新しく、いつも変化している。
なのに変わらないものは何?
それは人間!
約60兆の細胞からなる人間。
その一つ一つの細胞は、絶えず新しい細胞に入れ替わっている。
1年前の自分と今の自分をつくっている細胞は全く別物。
しかし自分に変わりないのが、生命の不思議だ。
人体を構成する分子が
絶妙なバランスを取りながら
高速で入れ替わっていることに着目した
生物学者の福岡伸一氏は
「この流れ自体が『生きている』ということ」と
新たな生命観を打ち出した。
生きていることは、「絶えず新しくなっていくこと」でもある。
だが、物事に慣れて、新鮮さを失うのも人間だ。
慣れることで、日常生活が円滑に送れるのも確かだが
慣れが惰性に陥れば、大切なことを見失いがちだ。
日常生活の中で、意識して「ありがとう」と言っていく中で
今まであたり前だと思ってきたこと全部が
『ありがとう』という感謝すべきことで溢れていくようになる。
自分を支えてくれる人のことが分からなくなったら
それは成長が止まっているサイン。
まずは自分が変わること。
感謝の思いを声に出して伝えていきたい。