スピリチュアル・ペインについて
前回お話ししました
たましい(spirit)の痛みを抱える人に
どう寄り添うのか。
スピリチュアリストとして
おろそかにしたくないことです。
そのために、
わたしか大事にしているのが
死生観なんですどーーん
ご覧いただきありがとうございます。
真実とあなたをつなぐ者
ホランです
わたし達は「死」を
タブー視する傾向にあります。
よくないこと
触れてはいけないこと
なんとなく
そんな感じがしませんか?
スピリチュアル的に言うなら
この世界は、
あなたのエゴが創造した幻想で
すでに描き終えられた物語だから
本当のあなたは生まれてもいないし
存在すらしていない。
でも、それが真実だった!とは
まだ腑に落ちてはいないから
完全に目を覚ますその時までは
物語の主人公をやるしかないわけです。
わたしも、あなたも、
あなたの助けを必要としている人も
幻想の物語を生きています。
だから、
どう生きるのか、どう在りたいのか
死についてどう思うか
という自分なりの考え(死生観)があると
この世界を生きるための
心の杖になってくれるし、
大切な人達が
生きる意味や死について
わたしに問いかけてくれたとき
逃げずに向き合えたのだと思います。
自分なりの考えを持つことは
実はそれほど
難しいことではないし、
きっちりしていなくていいんです。
だから、どう生きたいか、
死についてどう思うかを
ある程度でいいから、
持っておくと良いと思います。
丸腰で向き合うことの方が
わたしにはこわいから
あなたの心の杖が
見つかりますように
最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
今日のあなたに光を