⚫️身体のコリやハリが緩むと、、、その5(花粉症②)
ホラ来た!あべこべ体操の北洞誠一です。
身体のコリやハリを緩めていく過程で、30年以上苦しんだ花粉症が軽くなってきたことを、以前書きました。
その症状が、本日ピタッと止まってしまいました!
鼻水がほとんど出ない! 鼻が詰まらない! むずかゆくない! 目がかゆくない!
ビックリです!!!!!
脇から肩甲骨にかけての、いつも気になっている箇所をほぐしていて、首が気になり出し、首にも効かせるように10分ぐらいほぐしたら、今まで感じたことのない深い部分が伸ばされました。具体的には、「胸鎖乳突筋」です!
それから、「アレッ、なんで?」っていう感じです。
今までも再三再四、その部分は伸ばしたり、押したり、揺らしたりしてきたのですが、今回は何かが違いました。何か身体の芯のツボにはまった感じです。
テクニック的に「ほぐし方=呼吸を使う、揺らす、力を入れない」が上手くなったとも言えます。
さて、これで花粉症は完治したのか?、それとも、またコリやハリがひどくなると症状が現れるのか?、期待半分、不安半分です。
アレルギーは、副交感神経に傾きすぎてもなりやすいと聞いたことがありますが、自律神経系のスイッチが切り替わった(機能が改善した)のかもしれません。
自分的には、「甘い見通しによる気の緩み→副交感神経に傾きすぎて症状悪化→焦り・不安→交感神経の興奮による身体の緊張」という激しいジェットコースターに乗っていたのが、意図せずジェットコースターから降りられたのかもしれません。