昨日、今日と、2日続けて、アドラー心理学の自助グループのお話し会に参加していました。
最近のわたしの課題は、
宿題をやりたがらない1年生とどうつきあうか
でした。
この2日間のグループでのお話し会(&行き帰りの車中)で、話を聴いてもらったり、話を聴いたりして気づいたことは
わたしは、
宿題は子どもの課題、だから任せている
と言いつつ
保護者の手前、「やらせなくてはいけない」
って考えていて
「どうやってさせるか」に関心を向けていたこと。
大人がさせたいことを子どもにさせるためにパセージの技術を使おうとしてもね…
お互いにモヤモヤが残るだけ。
「しない」っていう不適切に注目して負の注目をしていたのに
負の注目はしていないって自分に嘘をついていたこと。
この2日でそのことに気づいて
もっと
今、ここにいるこの子を見てあげたい
って思いました。
言葉使いや目標の一致をとるだの、技術うんぬんは置いといて、
今日はこの子は学校でどんな1日を送ってきたのかな?
っていう気持ちで顔を合わせました。
この子の1日を味わってみたいなって思いながら話を聴いていっしょに歩いてスペースまで帰りました。
たったそれだけで、今日は自分から宿題に取り組んだし
「今日は宿題が楽しい✨」
っていう言葉まで出ました。
こちらの構えが変わると世界が変わるんだなあ~…
アドラー心理学/パセージを実践していくと、時々、このミラクル体験が起こります。
何度体験しても、このキラキラの嬉しい気持ちはいいものです。とっても勇気づけられます。
さらに、今日この1年生が宿題を始めるきっかけになったのが、友だちからの誘い。
「競争でやろう?」
って誘ってくれた友だちがいました。
競争って普段ならなんとなくネガティブにとらえちゃうんだけど
この友だちは先週、先に宿題にを終えたものの遊ぶ相手がなくて退屈してたんです。
「競争にしたら○ちゃんが宿題できると思って」って話してくれました。
友だちが課題に取り組むために役にたちたかったんやな~ってわかって、本当に嬉しかった✨
おかげで○ちゃんも宿題できたよね~いいアイデアだったなあ~ありがとう
って伝えました。
これでいいんだ、なんて自分で勝手に決めずに、今よりもっと勇気づけの力の強い対応ができるように工夫しつづけたいな。
そのためにも、自分でなんとかできる!なんて強がったり見栄張ったりせず、仲間に協力してもらって、学んでいきたい、素直に生きていきたいなって思います✨
写真は土曜に歩いた山道。
秋晴れの気持ちの良い日でした✨
~追記~
翌日の保育では、この1年生は、自分からノリノリ💃で宿題を始めるものの、集中できず間で遊んだりお喋りしたりして、スペースている間に終わらせませんでした。
でも、わたしの目的が「宿題をさせる」から「この子を勇気づける」に変わっているので、マイナス感情はわかず、保護者のお顔を見てもわたしの心はざわつかず、平和に過ごせました。
やっぱり世界の見方が変わったようです。