金曜日に公開したこちら、
仕事が休みだったんで観てきました。
動画投稿サイトなどで話題を呼んだ雨穴による書籍を映画化。
『変な家』
これ、原作は読んでないけど、コミカライズをKindleで読んでたので、とりあえず観てきました。
ストーリーは～
「雨男」の名で活動するオカルト専門の動画クリエイター・雨宮（間宮祥太朗）は、ある家の間取りについてマネージャーから相談される。雨宮がミステリー好きな設計士・栗原（佐藤二朗）に意見を聞いてみると、その家は至る所に奇妙な違和感があるという。そんなとき、ある死体遺棄事件が世間をにぎわせるが、その現場はあの家の近所だった。事件と家の関連を疑った雨宮が一連の疑惑を動画にして投稿すると、宮江柚希と名乗る人物（川栄李奈）から、その家に心当たりがあるという連絡を受ける。
間取りミステリーいう触れ込みだったけど、ミステリーというよりはホラー。
急に大きな音とか、衝撃観たいので画面が切り替わるありがちな手法で、あんまりミステリーという感じはしない。
しかも、例の物件が築一年の中古物件というせってにも関わらず、外観はともかく、室内は築０年以上の我が家よりもずっと古臭い(笑)
どう見ても一年かそこらの劣化具合でもないし、物語よりもそっちの粗の方でツッコミまくっておりました。
そして、私が読んでたのはコミカライズのため原作とは違うのが分かっているけど、なんか違う(笑)
個人的にはそんなに恐くなかったし、暇つぶしくらいにはなったかなと。
残念