こちらは先週鑑賞してきました。
ジェシー・アイゼンバーグの初監督作品。
『僕らの世界が交わるまで』
これ、観に行ったのはジェシーが監督をしたから(笑)
それ以外の理由も無くとりあえず観てきました。
ストーリーは~
ドメスティックバイオレンス被害者のためのシェルターを運営する母エヴリン(ジュリアン・ムーア)と、インターネットのライブ配信で人気を集める高校生の息子ジギー(フィン・ウォルフハード)は、互いのことが分かり合えずに空回りばかりしていた。ある日、すれ違い続ける二人の日常に小さな変化が訪れる。
まさしくタイトル通りの作品。
分かりあえない母子の日常と、そこから歩み寄るまでを描いた作品で、それ以上でもそれ以下でもない。
ぶっちゃけ何が起こるとかではないけど、分かりあえないからこうなってしまうのかなという感じの作品でもありました。
静かな作品なので盛り上がりには欠けるけど、
ジギーの奏でる音楽は意外と好きでした(笑)
そしてこの作品で一番感動したのが、チケット売場でのこと。
ムビチケ買ってWEBで予約してなくて当日でもいいかなと思ってたらチケット売場が激混みで上映始まっちゃうかなと思ってたら、スタッフさんが「この作品を鑑賞する人いますか」と声かけ頂いて普段閉まっている有人カウンターで受付してくれてギリで間に合いました(笑)
TOHOって結構細かなところを対応してくれるので本当にありがたい。
感謝です。